館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

チャールズ・ミンガス 僕の育った音楽Mの仲間達その22。

2011-10-15 07:10:31 | 僕の育った音楽
なんだか、暖かいよな・・・

いよいよ、稲刈りが始まって、あちこちの田んぼが賑やかだ。

稲刈りを見ていると、豊かな気持ちになるのだった・・・


さて、本日も出勤!

いつもなら、あかんべやまの委員会が始まっている頃だ。
今年は無い・・・
無いことの喪失感は、不思議と感じない。
10月から4月まで、隔週集まり・コンサートを準備する・・その営み。30年以上続けてきたので、明らかに、未知の10月・11月・・・が始まっている。

何か出来そうで、何も出来そうも無くて、どんな数ヶ月になるか、ちょっと楽しみ。


さて、土曜は音楽だ!






チャールズ・ミンガス(Charles Mingus、1922年4月22日 - 1979年1月5日)は、アメリカ合衆国のジャズ演奏家(ベーシスト・コンポーザー・バンドリーダー・時にピアニスト)。人種隔離反対運動でも有名か。

ミンガスの音楽は、いわゆるハード・バップの面持ちなのだが、時にフリー・ジャズやスペイン音楽の要素を取り入れるなど、結構な幅も感じるものだった。

図太く柔軟なベース・作曲・アレンジ・そして親分としても、秀でた才能であった。

その親分・アレンジャーとしては、音楽表現によって編成も大きく変わり、ピアノソロから大所帯のアンサンブルまで、時には自らがヴォーカルを取ったりと、そのスタイルは多岐に及ぶのだった。
デューク・エリントンを敬愛しており、音は、それを感じますねぇ。そこが僕は好きだったな。

しばらく聞いてないな・・さて、聴くか。
コメント (2)
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