館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ギリアン・ウエルチ 今月の僕の新譜その1(11・10)。

2011-10-01 05:19:39 | お勧めCD/LPなど
昨日は、調査捕茸だった・・・・

30年も通って、軽井沢・北軽井沢で、こんなに遅い秋は経験が無い。
気温が高く・キノコは、5~6度の低い気温を数日浴びないと、発芽スイッチが入らないのだ・・・
まだ、夏きのこが残っているし・・・

記憶に無い、不作であった・・・後日記事にするが・・・

疲れて、週末の疲れも手伝ってか・・8時には寝てしまった・・・



さて、土曜は音楽だ。

10月から、平常、日曜日が休み・・・ってことで、今3連休中。





★ 「Harrow & The Harvest 」・2011年06月28日 発売の新譜である。


変わらず・・・まんまの・・・ギリアンであった。




カントリー、フォークの古典的スタイルを歌っているのだが、明らかにその響きや、音楽は、もはや彼女ワン・アンド・オンリーだと、僕は断言する。

知らない人も多いだろう。この国には、OH!ブラザーで、存在がメジャーっぽくなったが、そのジョージ・クルーニ主演の映画さえも、多くの人に観られたとは言いがたいからねぇ。

夫君と二人、アコースティック・ギターを弾いて歌う90年代に世に出たカントリー・フォーク・シンガーなのだが、独特の世界だ。

けだるさがいい・・・・

こんな、内面世界で、物思いにふける・・・・・そんな風景が迫る歌だ。



これなんか、彼女らしい歌だのう!にGO!


まね・・できないねぇ。
コメント (4)
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