館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

赤城山・関山 ある日の晩酌テースティングノートその183付き。

2011-10-21 05:57:04 | グルメだ!


女房が職場で両手の指を怪我した。
この日は女房が担当の夕飯であったが、息子が女房の指示のもと、作成していた。

息子鍋・・・・であった。



ナーベラーンブーシー・・・・・ヘチマの味噌炒めである。



きゅうりとくらげ。



俺の酒のつまみは、ニシンの糠漬け。

これがねぇ・・しょっぱいのだが、ほぐし・ひとつまみ口に入れる・・・

塩気と旨みが、ギュッとつまった塊が、口の中で、ほぐれ・広がって旨いったらない。

そこに吟醸を、流し込む・・・こればっかりは、日本酒だねぇ。

濃い目のやつがよろし!



「関山(かんざん)大吟醸原酒」・両磐酒造株式会社

岩手・一関の銘酒である。

軽快淡麗な味だが、さすが原酒・・・どっしりした、濃さが良く、吟醸香が高い。





こちらは、群馬県大間々・・いや合併で「みどり市」?の商売上手な近藤酒造のお酒。

前に純米を紹介したが。今回はその大吟醸。

「赤城山・大吟醸」である。

飲み口すっきり・軽い大吟醸であるが、物足りなさは否めないか?

コメント (4)
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