館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ひさびさ・ささくれ投稿。

2011-02-23 07:08:25 | 生活雑感


「ドクターペッパー5」

1が夜明け前、2が昼間。 と、来ればもちろん次は3時のオヤツ、では無く
夕暮れ時、そう「サンセット」ですよ奥さん。ねえ奥さん。(やかましい)

何か背徳の香り漂う、どこかのビーチサイド。その黄昏時。
ドクターペッパーの大きなボトルを抱えた愁いがちな瞳の少女。嗚呼、あんた
一体何を待つ。鳴々、あんた一体何処へ行く。
そんなイメージのもとに描きました。

ところで、何故2の次が5なのか?
気になって眠れない人が現われても困るので、ちょっとだけ教えちゃおう。
実は、3はデータが消失(笑)。4はこのお上品なブログにはちょっとねェ、、、、
と言う事もあり。イキナリの5になったのであります。(何だよそのトホホな理由、、、)

前回のペッパー2(本当のタイトルは「南風」)。たくさんのコメント頂き。まことに感謝です。

コメ返しなくて申し訳なかったりですけど。ありがとうの気持ちは、ささくれの次回作で
こたえたいのであります。 それじゃまたネ。
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30年分の整理。

2011-02-22 06:29:16 | 生活雑感


30年分の、整理をした。

30年で主催・関わった・客として行った、そんなコンサート(音楽関連)の資料がダンボール箱に5箱になっていた。

年代別。

テーマ別。

すべてを居間に広げ、重複するものは、いずれ廃棄。
それ以外は、ファイルに納めた。

まあ、客としては、パンフや半券などが残るのみだが、主催や共催、お手伝いとなると、パンフ・打ち合わせ書類・チケットやビラ・ポスターなど結構膨大。

捨てないほうなので、かなり残っていた。

懐かしく、見入ってしまったり・・・・
(P・シーガーやT・パクストン、P・サイモン・PPM・ビル・モンローのサインとか・・)(ニューロストが全く無い・・悲しい・・半券も無い・・)

思わず読み返したり・・・・

ほぼ2日を費やした。

廃棄のダンボールは3箱になった。捨てねば・・・・・


今度は、写真だな。

その後、いよいよ、音源・・・・

主催者特権で録音したもの・隠し録りのブツ・・・(すごいのが一杯あるよん♪)

貴重品は何れ、CDにして置きたい物である・・・・

冬は、外に出る気がしないので、内職のように整理に明け暮れている。
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日曜大工。

2011-02-21 06:48:36 | 生活雑感


写真・楽器の台(スネアドラム)の部品を支えにつけた図。

建てて20年を超えると、さすがにあちらこちらが傷む。

日曜大工は嫌いじゃないが、場所にもよるだよ。

キッチンのコーナーは、2段の回転する棚が付いているが、上段が壊れた。
樹脂の一体物が、支柱に1本のピスで止まっている構造。
上段は重い物は不可なのだが・・・女房曰く「醤油とかみりんとか、重い物乗せていたから・・・」。

さもありなん!

しかしなあ、塗装も剥げ、汚れも目立つぜ!



写真・壊れ、残っている元の樹脂板を利用しつつ、新たな板を仮付けした図。

一体構造で、この支柱やら、樹脂の皿が外れない。およそ、壊れたら直すことが前提になっていない気がする。これを外すには、上部の押さえやらなにやら、大掛かりになる。

で、残った3分の1の樹脂はそのまま支えに利用して、別の押さえを3方向に金属部品で付けることにした。楽器の台に利用可能な部品があったので、それを利用した。

回転する棚は、なるべく軽くしたいので、偶然捨てないで取っておいた、4ミリの樹脂板を利用。

上段・下段の間に、仕切りになるような姿で、ベニヤ板を本立て状にビスで固定して、支えを補強した。



かなり上手く行った。

この日は、女房は、友達の家に前日からお泊りで午後帰ってきた(駅まで迎えに行ったのだ)。

「すごいね~直るんだ~」

「良く丸く切れるね~~」

あのね、樹脂板・・・・丸く切る程度を、感心しないようにね・・・・


塗装などし直すといいかもね~~~
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カキナ初収穫であった。

2011-02-20 07:47:56 | 僕の菜園


厳寒の今だが・・・

畑にはそれでも細々、やさいがある。

今、収穫しているもの。

ホウレンソウ・コマツナ・首まで土をかけてあるダイコン・ブロッコリー・ネギ。

そして、早春の収穫のため、少しずつ成長を始めているもの。

カキナ・コウサイタイ。

ついに、カキナの初収穫だった。
カキナはここら北関東の地場の野菜で、あまり出回っていないが、これからいよいよカキナの時期か!

カキナを食べ始めると、ホウレンソウやコマツナは、見向きもされなくなる・・・

そしてね、春を待つ野菜も寒い中育っているのだよ。

キヌサヤ・春キャベツ・島ラッキョウ・そしてタマネギね。

初採りは、うれしいねぇ。
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マッドエーカーズ・僕の育った音楽Mの仲間達その7。

2011-02-19 06:15:08 | 僕の育った音楽



アメリカ本土ほど有名では無いと思うが、忘れられないグループがある。
グループと呼ぶには、そのまとまりは、寄せ鍋風なのだが・・・

日本では、プロ受けの感は否めないかな?

写真2枚目のクレジットを見ると、まあ、蒼々たるメンバーである。

皆、曲者で、以降の音楽シーンで名を上げる方々だ。

本CD,ハッピー&アーティトラウムの代表作でもある。

今聴くと、集まって、あ~でもない、こうでもないと、普段着でセッションを重ねているような感じだな。

そして、ディランやバンドが、セッションをしつつ出すべき音楽を模索し、実験をかさねたのに、似ているきがするな。

このCD・ルーツの古いフォークを、様々に料理。それは、結構ウイーバーズ風だったり、中途半端なブルーグラスだったり、楽器をエレキに持ち替えれば、ザ・バンドであったり、であった。

当時は、なんだかな~と思ったのだが、今聴くと、基本脱力系の真似してみたい音楽である。

知らない人、多いに違いないのだ・・・・
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