館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

丸真正宗など・ある日の晩酌テースティングノートその158付き。

2011-02-17 06:36:58 | グルメだ!


冬将軍 鍋で助かる にわか主夫。

豚スキヤキ。下仁田ネギタップリ。



ホウレンソウのお浸し。赤い根っこが大好き。



柚子たっぷりの塩辛。




本日は江戸のお酒。

蔵元の口上コピー!

「今から約四百年前、慶長元年1596年に江戸の神田、神田橋付近で、初代、豊島屋十右衛門が酒屋兼、一杯飲み屋を始めました。当時、神田橋付近は、神田川を利用した水運の要所として栄え、多くの武士、職人、商人が集まっておりました。そこで十右衛門は、江戸での草分けとなる白酒の醸造を始めたといわれ、現在の豊島屋酒造の礎となっております。
 昭和の初期、現在の地、東京都、東村山に醸造元として豊島屋酒造を設け、富士山からの伏流水を井戸から汲み上げ、仕込水として用いております。酒造りに好適な国産米を厳選して、ひとつひとつ丁寧に酒を醸し、全国新酒鑑評会でも幾多の金賞を受賞しております。」

こちら、浅草演芸ホールで売ってマフ。

甘い酒だけど、ふくよかな味わいである。水準。




先日、コメントで話題になった東京北区の造り酒屋。その「丸真正宗」。
思いのほか早く、めぐり合った!
オラ、酒に相性はいいらしい・・・

江戸東京博物館の売店では、東京の酒がすべて揃えて販売されていた。

東京都北区岩渕・小山酒造(株)の酒だ。23区唯一の蔵だ。

吟醸香も中々、コクもあってよろし。

水準である。

ちと、大吟醸など試したいかも?

コメント (10)
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