コトイセ・友人の喫茶店開店祝いコンサートで歌ってきた。

なんだか、Ｔ市も寒くなってきたぜ！

で、土曜は音楽だ。

久々に、ロストなのだ。





古くからの音楽仲間は、夢をかなえるべく、公務員をまだ数年の定年までの期間を残し退職した。

人口２万５千あまりの、小さな町で、喫茶店を開くという。

一休み出来る、癒される、そんな喫茶店が、加速度をつけて廃業している昨今。
大型店舗のフードコートなんぞに、チェーン店が幅を利かせる時代に、チャレンジャーでもある。



そんな店の開店祝いの「コンサート」が店主によって企画された。

写真・店主氏の所属する「空とぶこんぺいとう」の歌声喫茶のようなステージで幕開け。



同じ町のフォルクローレグループ「コンフントロスクラカケス」。

皆、あかんべ山にステージを同じくした中間達である。

賑やかで、懐かしい演奏だった。



最後に我が、館林ロストシティーランブラーズ・・・・かなかな、名前を覚えてもらえないのだが・・・

実力なりの演奏だったんじゃないかな？



僕は時々、人生相談など乞われることがある・・・

「行くか、立ち止まるか、戻るか」そんな悩みに、いつも話すことは同じ。

「人生は１度しか生きられない」「だから、迷ったら進め！」と・・・


♪生きられるだけ　生きるがいい　楽しめるだけ

　　　　　　楽しむがいい　たった１度の　人生だもの　♪



彼女の決意に寄り添う如く、集まった人たちの、笑顔の乾杯が素敵だった。