雨なんぞは、なんのそのでい!
敵も少ない!
お山が、呼んでるぜ!
おじいや、おばあが、獲物をまってるぜ!
さて、記事だ。
あまりに思いいれの多いものは、文章にし難いと・・・
悩んで、数週間・・・・まさに、僕にとってのケンタッキー・カーネルズは、そんな音楽であった。
まあ、今もって、何度も聞き返す音楽であり、客観化出来てないって、実感しました。
The New Sounds Of Bluegrass America (1962) でデビュー。
そして、名盤「Appalachian Swing ! (1964)」で、世の驚きをさらうことにになります。
まあね、んでも、ブルーグラスと言う、マイナーなジャンルだから、知らない方も多いと思う。
多分このジャンルの好きな方で、このグループを知らない方は、今は居ないだろうと思う。
が、客観的に考えると、やはりカーネルズ、ギターのクラレンス・ホワイト(Clarence White、1944年 - 1973年)に負うところが多い・・・いや、ある意味、クラレンスが居たから・・なのだと思う。兄ローランドやフィドルのスコッティ・ストーマン、ボビー・スローンなどは1流であったが、それでも、クラレンスを聴くために、多くのファンが音源を求めた・・・ように思うのである。
クラレンス・ホワイトなら、このブログ閲覧の、ブルーグラスは門外漢の方々も、どこかでその音を聞いているようにも思うのだ。
グループの活動期間は短く、その後クラレンスは多くのセッションに呼ばれ、そして又あの「バーズ」でクラレンス時代を作ったのだからね。
アコースティックギターと、エレキギター両方で、名を残したギター弾きって、クラレンス以外に見当たらない気がするのだ。
まさにクラレンス・ホワイト!20世紀の偉大なギター弾きであった。
と・・・・話が、ね、カーネルズからそれる。
カーネルズ全体のサウンドは、明らかに保守的であった。レパートリーも、多くは(ジャンゴ・ラインハルトの影響が見て取れる、クラレンスとローランドの掛け合いのジャジーな曲を省けば・・・)ブルーグラスの中のスタンダードと呼ぶべきものが多かった。
その保守的サウンドに、クラレンスの革新が、絶妙に絡むところが、魅力でもあったのだ。
こうしたジャンルやフォークなど興味ある方・・・・カーネルズを聴きなさい!
そして、アコギを志す者、クラレンスこそ、聴きなさい!
弱冠29歳・交通事故で亡くならなければ、僕らはどんなにか、彼からすばらしい音楽を聴くことができたろう!
天才は早死にだ!
俺は、ひたすら、惰眠をむさぼるように・・・年を重ねているぜ!
参ったな~~~盆栽・・いや凡才はな!
敵も少ない!
お山が、呼んでるぜ!
おじいや、おばあが、獲物をまってるぜ!
さて、記事だ。
あまりに思いいれの多いものは、文章にし難いと・・・
悩んで、数週間・・・・まさに、僕にとってのケンタッキー・カーネルズは、そんな音楽であった。
まあ、今もって、何度も聞き返す音楽であり、客観化出来てないって、実感しました。
The New Sounds Of Bluegrass America (1962) でデビュー。
そして、名盤「Appalachian Swing ! (1964)」で、世の驚きをさらうことにになります。
まあね、んでも、ブルーグラスと言う、マイナーなジャンルだから、知らない方も多いと思う。
多分このジャンルの好きな方で、このグループを知らない方は、今は居ないだろうと思う。
が、客観的に考えると、やはりカーネルズ、ギターのクラレンス・ホワイト(Clarence White、1944年 - 1973年)に負うところが多い・・・いや、ある意味、クラレンスが居たから・・なのだと思う。兄ローランドやフィドルのスコッティ・ストーマン、ボビー・スローンなどは1流であったが、それでも、クラレンスを聴くために、多くのファンが音源を求めた・・・ように思うのである。
クラレンス・ホワイトなら、このブログ閲覧の、ブルーグラスは門外漢の方々も、どこかでその音を聞いているようにも思うのだ。
グループの活動期間は短く、その後クラレンスは多くのセッションに呼ばれ、そして又あの「バーズ」でクラレンス時代を作ったのだからね。
アコースティックギターと、エレキギター両方で、名を残したギター弾きって、クラレンス以外に見当たらない気がするのだ。
まさにクラレンス・ホワイト!20世紀の偉大なギター弾きであった。
と・・・・話が、ね、カーネルズからそれる。
カーネルズ全体のサウンドは、明らかに保守的であった。レパートリーも、多くは(ジャンゴ・ラインハルトの影響が見て取れる、クラレンスとローランドの掛け合いのジャジーな曲を省けば・・・)ブルーグラスの中のスタンダードと呼ぶべきものが多かった。
その保守的サウンドに、クラレンスの革新が、絶妙に絡むところが、魅力でもあったのだ。
こうしたジャンルやフォークなど興味ある方・・・・カーネルズを聴きなさい!
そして、アコギを志す者、クラレンスこそ、聴きなさい!
弱冠29歳・交通事故で亡くならなければ、僕らはどんなにか、彼からすばらしい音楽を聴くことができたろう!
天才は早死にだ!
俺は、ひたすら、惰眠をむさぼるように・・・年を重ねているぜ!
参ったな~~~盆栽・・いや凡才はな!
カーネルおじさんは先日道頓堀から無事ひきあげられますた。
カーネルは、ケンタッキーに功積のあった人に与えられる称号だそうです。(うんちく)
車に寝泊まりするひとではありません。
クラレンス信者の私、この記事読んだら、何も言うことございません、良くぞ書いてくれました。
特にボーカル(ハーモニー)はスタンレーそのもの~
そこにクラレンスの革新ギター・・・
このアンバランスが、好っきぃ~
ブルーグラスと言う音楽に、興味をもたしてくれた
バンドでもあるし・・・
その道頓堀のひきあげられたうんにゃらかんにゃら話がよう見えんのだ。誰かがあの銅像川に投げたの?(すみません、記事と全然無関係コメであります)
さもありなんだな!