館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

フィル・オクス ぼくの育った音楽Oの仲間達その5。

2013-03-23 06:37:14 | 僕の育った音楽
あっという間に、土曜が来た感じ?

今日は、午前中百姓、午後はまったり、夜は自治会の会議で、組長の引継ぎ。

そういえば、今日はキラがやってくるのだった・・・

さて、おじいさまと・・・・


土曜は音楽だ。

懐かしい人には、懐かしい人の話だ。



フィルオクス
フィリップデビッドオックスは(発音/oʊks/)は(1940年12月19日は - 1976年4月9日)。

フォークが反戦や公民権運動を後押しした時代だ。そして、若くして自殺してしまうのだった。彼の批判的精神は、鋭い言葉や、1本のギターに乗って、その独特の声と共に忘れられない。1960年代に数百曲を書き、リリース8枚のアルバムが彼の音楽として残っている。


彼もまた、ウディガスリー、ピートシーガーの申し子でもあったが、バディホリー、エルビスプレスリー、ボブギブソン、の影響も有るように思うのだった。

そして、フィルオクス・・同じ時代の寵児ボブディラン。60年代公民権運動のもとギター1本で世の中を変えようとしていた若くてそして青いフィルオクスとボブディラン。その後、ボブディランは『ライク ア ローリングストーン』でフォークロックサウンドを確立させヒップスターとなったが、フィルオクスは変わらぬまま市民運動と関わり続け現実に絶望して結局自殺してしまうってとこなのかな?



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オ寒さん (ダッフィー)
2013-03-23 08:28:12
この方と云うと、この曲「Changes」が思い浮かぶ、
声質も好みだな~
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オ寒さん (moto)
2013-03-23 09:10:17
ミックスでいろいろ聴いてみたが・・・・・・・

http://www.youtube.com/watch?v=K1yK1c2d9JI&list=RD021hm5CoXnx0g
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死んではいけない (おおぬま)
2013-03-23 09:20:01
発信し続けないとね。

ニュースで某国営放送のアナウンサーが辞めたそうだ。
在職時からツイッターなどで、反原発を唱え続けた。
居場所が無くなった感じ、圧力でもかかったのか?
新しい場所で発信続けるらしい。
応援したいね!
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 (空子)
2013-03-23 09:37:36
英国は原発を作るらしいね。
うん、死んだらあかん。
絶望しても行き続けなきゃ。
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↑  (moto)
2013-03-23 09:38:37
うん。圧力かかりますた。
んで、その前にやめますた。

あそこはもう、大本営一本でごわす。
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強い想いいれ! (ATOM)
2013-03-23 10:15:18
音で知っているだけなんだけど、自死する少し前のカーネギーホール・コンサートなど、ロックンロールを歌ったりして・・・、何とも言えない痛々しさを感じます。
80年代後半にFred Small というフォークシンガーのコンサートを開いた折り、拙い英語で、Fredとフィル・オクスについて熱く語り合ったことを思い出しました。ディランや「運動」との関わり・・・など。「・・・But,I love him 」「Me, too」なんてことを交わしたことも、良く憶えています。
ディランよりも、想い入れの強いフォークシンガーでした。
95
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ダッフィーさん (オ サム)
2013-03-23 19:36:49
名曲だねぇ・・・。

聞いてたんですね!
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motototさん (オ サム)
2013-03-23 19:38:05
見事に

ありがとう!

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おおぬまどの (オ サム)
2013-03-23 19:40:05
まったくだわな。

これから、この国も、こんな魔女狩りが隠然とはじまりそうだ・・・
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空子さん (オ サム)
2013-03-23 19:41:15
エゲレスは上手に、立ち回っていますです。
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