館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ファッツ・ナバロ 僕の育った音楽Nの仲間達その13。

2012-12-15 06:14:41 | 僕の育った音楽
本日は・・・まごまごに、会いにいぐ・・・・

野菜とか・リクエストの煎餅とか・・何だかシランが、電動ドリルとか・・・まごまごへのお土産とか・・・・・その他食品とか・・・・・・すごい荷物だぜ!




記事なんだけど・・最後のNと前回書いたのに、こちら様を忘れていた。
最後のNだ!






ファッツナバロ(1923-1950)という天才。


ディジーガレスピーの紹介でビリーエクスタイン楽団に加わった後、イリノイジャケー(テナーサックス)、ライオネルハンプトン(ビブラフォン)、コールマンホーキンス(テナーサックス)、タッドダメロン(ピアノ)などの各グループに加わって活躍する。

そして、天才は早死にだ。

ビバップの感性むき出しの時代に、ナバロは吹きまくる。確かに、その演奏の影響は、よく言われるがクリフォード・ブラウンのDNAに受け継がれていると、僕も思う。

写真上の左から2枚「ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2」

パウエルとの火花を散らしたスリリングなセッションは有名。そこには、若きロリンズも!

ファッツ・ナヴァロ(tp), ハワード・マギー(tp,p), アーニー・ヘンリー(as), ソニー・ロリンズ(ts), チャーリー・ラウズ(ts), ミルト・ジャクソン(vib,p), タッド・ダメロン(p), バド・パウエル(p), ネルソン・ボイド(b)...

この人は聴くべしだな。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤツの大好きなドクターペッ... | トップ | 12月9日の百姓の記録。 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
行ってらっしゃーい。 (mamaさん)
2012-12-15 08:40:04
会うたびに大きくなってるべ?
甘えられるのは親だけやからサクラちゃんも甘やかしておいで~。
返信する
財布も (mototot)
2012-12-15 09:27:15
ほっぺも、ゆるめておいで~

http://www.youtube.com/watch?v=kdh5YkkfmGU
返信する
mamaさん (オ サム)
2012-12-15 19:47:58
バタッ!

ちかれて、倒れた、音・・・・・・

しかも・・・散財・・・・・

すこし、やせたぜ!デブキラ!
返信する
motototどの (オ サム)
2012-12-15 19:50:02
いいじゃね~かよ、ナバロ!

ヘッツヘ!

財布は、女房なのな!

おら・・・大工仕事・・・・・。
返信する

コメントを投稿

僕の育った音楽」カテゴリの最新記事