館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

バド・シャンク・・僕の育った音楽Sの仲間たちその32。

2022-11-26 04:08:03 | 生活雑感


土曜日にJAZZなど如何ですか?

1926.5.27 ・・・・米国のアルトサックス奏者,クラリネット奏者,ベース奏者。
オハイオ州デイトン生まれ。’50〜52年スタン・ケントン楽団に加入。’50年代は自己のカルテットで活動し、’54年度のダウンビート誌批評家投票新人賞を受賞。ローリンド・アルメイダとコンビを組んだ録音は特別に秀逸だったな。’74年ローリンド・アルメイダとLA4を結成し、人気を集める。’83年にはLA4の活動を離れ、自己のカルテットを結成。西海岸の洒落たJAZZのメインストリームを歩いているかな。
西海岸ジャズといったら、アート・ペッパーが代名詞のようになっているが、バド・シャンクも忘れてはならない存在だね。

さて、肝心のバド・シャンクの演奏であるが、50年代60年代と、その知的でクールな音色に参ってしまうのだが、時を経ると、テクは見事だが、50年代のそれとは全く異なり、太くゴリゴリした荒っぽく繊細さを欠くようになった気がするのだ。

俺はやはり、アルメイダあたりと組んだ、ガラスのような透き通った、彼の音が好きだな。


50年代録音の名盤か?聴いてみよう!




90年代の録音。聴いてみようか?




25日の2m圏内接触者。

*お上り・・すれ違いなど多数!!
*濃厚接触・・女房だけ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする