館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2020冬マイルで行く島!食べ物編。

2020-02-16 04:27:41 | 旅は続く


相変わらず空弁は崎陽軒「シュウマイ弁当」!旨い!隣に見える薬が悲しい・・毎朝、4錠。



朝のホテルの無料バイキングはこんな感じ。最近納豆常備、ほかのメニューは日替わり。納豆常備は嬉しいが、沖縄はまじ、醤油はあまり置いてない。中のタレってやつが俺は好きじゃない。次回から、ミニボトルの醤油持参にする!醤油納豆があれば、朝飯は最強じゃ!



ホテルの部屋呑みは最近はワインが多い。それと、沖縄は米菓の煎餅が本当にない。コンビニにもない。今回も荷物と一緒に送ったが、せんべいでワインさ。





11:40着・・・県庁周辺を歩き、城岳を目指すが、まずは昼飯。ここらに来ると、こちら「じょうとう食堂」が多い。



定番、カツカレー。





2日目の昼飯は美味しく、いつも地元客で満員の「ちら小(ちらがぁー)」。」「小」は、可愛いとか、**ちゃんのような意味である。
ここの「煮つけ定食・魚」は旨い。他に「煮つけ定食・肉」というのもある。みねさんやせいごうさんは、肉に違いないのだ。



3日目の昼飯。1度は食べてみたいと思っていた食べ物。古き良き昭和が残っている感じの「栄町」にある「万富」と言う店。



写真のサトイモのような鉢物(実際の栽培は田であるが)が田芋(たーうむ)。沖縄のサトイモと思えばよい。
このズイキの味噌汁が食いたかったのだ。



味噌が糀の香りが強かったが、美味かった。十穀米が炊き加減も上等で、久々に沖縄でうまいコメを食った気がした。



最終日の昼飯は、沖縄でないものが食いたくなって、豊見城公園から奥武山公園まで歩きながら見つけた中華!




メニューを見ていたら「まよったら八宝菜」と書いてあったので、八宝菜定食。
レバーが入っているのが珍しかったが、実に美味かった。贅沢にも、杏仁豆腐をつけた。100円だったけど・・・



さて、夜のみ。初日はかなり疲れていて、仕方ないので「タンパラヤ」。店主セイボーと2時間強、あ~だこ~だと、話しながら、2合の泡盛で撃沈だった。



お通しの「てびちの煮つけ」が美味かった。



〆に、ここらで一番うまい沖縄そばを食った。相変わらず美味しい。




2日目は、時々、おひとり様沖縄の時に行くお店。「ひとつぶ」なのだ。どうも、皆で行く雰囲気ではなく、まぁ・・1つくらいは、俺のプライベートな店があっても良いかな・・と・・




お通しの銀杏の塩焼きが美味い。島菜の和え物も山芋とイクラがオシャレ?



ここは、いわゆる沖縄料理の店ではない。たぶん経営者も本土から。立板さんが、若い子になっていた。
細やかで丁寧な仕事をします。



つぶ貝のお造り。「半分にしましょうか?」などと気が利くのであった。



サトイモとナスの揚げ出し。ハーフ。



島豆腐揚げ。ハーフ。




最後に寿司などたべて・・・2軒目へ。




いつものコマネチ!





ここは、支店なんだけど、どうも店を外国人に任せようと教育してるのだが、その外国人がしょっちゅう変わり、落ち着かない。
時々、接客どころではない感じになる。
お通しのマグロも、5本で450円の串揚げも相変わらずなのだが・・・

教えている日本人も変わって、冷やしトマトも皮など剥いてオシャレになったが、作り置きになって味が落ちた。
こうした店は、皮つきのトマトを切って、マヨネーズなどが添えてあるので十分さ。飽きたかな?ここ?



3日目・・・どうも・・・また・・ひとつぶに来てしまった。





お通しの揚げ出し豆腐が美味い。



僕は6時頃来たのだが、この店はまず複数人の場合、予約しないとダメ。1人ならカウンターが何とかい空いていたりするのだが、7時には満席になる。



お任せのお造り。ネタは新鮮!



出汁巻き卵。



銀杏が美味しかったので、リクエスト!ここで、軽く呑んで、最後の夜なので・・仕方なく・・・



タンパラヤに行く。まぁ、セイボーに別れの挨拶さ。




隣の客などと、差しさわりのない会話に花が咲いて・・・・じゃぁ、またな!

おお!ありがとう!

などと会話し、今回の島の夜は終わったのだった・・・・

島はいい。また来る!
コメント
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