浅草から、銀座線に入る通路・・・20世紀、昭和の時代を感じる通路・・その猥雑ななかにある「文殊」。
両国とかにもあるが、こうした系では美味しい。
始めて注文されると、生めんを茹でるところから始めた店と聞くが、旨い。
今のところ、上信越下りの横川SAの次に旨いと思う店だ。
久々に、朝の食事時にここだったので、迷わず、朝から蕎麦。
辛い汁に、カツオの出汁がよく効いて、旨い・・・・ちくわ天をトッピングすればよかったなぁ・・・
こんな、サラリーマンだらけの場所・・・新富町にやってきた。
店は綺麗で、メニュー・サイドメニューも豊富だ。
前夜、少ないつまみで、ちょいとだけ呑んだだけで、寝ちまったので、朝猛烈にお腹がすいていた。
しかも、10時に近い9時・・・・
立ち食いながら、座る席も少しある。
迷いつつ・・・「ミニかつ丼セット」にしてしまった。
こちらの蕎麦は、生醤油を感じる濃いめの汁なのだが、美味しい。
本当にミニのかつ丼で、この量でGOODな感じ。
蕎麦&おいなりさんセットってのもあったが、そっちも良かったなぁ・・・・