昨日日記
1・仮設住宅事情・宮城の復興特区・玄海原発説明会・・・おいらの、コンサートと言いたいこと満載だったが、後日書く。
なんせ、以下の記事は長い・・・・・すまん・・・・。
いやはや、また、釣りの記事である。
やはり東北・・・余震は多いし・放射能も心配ってんで、察するに釣り人が驚くほど少ない。で、釣れるし「型」もいい!
わがブログのコメンテーターT氏なんぞからは「空き巣泥棒に近いような釣果ですね」などとコメント戴き、感心したしだいであった。
今日は、この宮城の釣りの「俺的楽しみ」に焦点をあてたいのだ.
釣り人「オ サム」を客観的に眺める、充実の与太記事なのだ。
で、写真、仕事後、すっとんで夜宮城、常宿「元気荘」について、早速酒の図。これが、何より楽しい!
着るもの以外は、魚篭と竿しか持たない・背負わないので、食い物から針や糸など備品もすべて、釣りのベストに納める。
写真の食い物・こーしーの魔法瓶は、すべて、ベストにぶら下がる青いポシェットに収まるのだった・・・
この前夜の準備も楽しい!
酒・風呂・酒・備品用意・酒・明日のスケジュールの妄想・酒・・・のリフレインが最高に楽しい。
シャリバテには、おにぎり・その他、甘いもの・食いたい物(結構山登りでばてると、食わねばより、食いたくなるものが重要)。
漬物・梅干し・ソーセージがGOOD!
朝、珈琲を落とし、(いかなる季節もHOTがんまい!)、この時間に出発だった。
出発は、アル・ヘイグトリオの、醒めた演奏がいい。
初日は素泊まりだったので、コンビニで、朝昼の調達。
高まる思いを抑えつつ、車止めから、10分・・入渓。
第一投で、イワナ・・・・幸先はバツグン。
朝飯・・・ちょっと甘いもの。
曇りだが、時々日が差す絶好の天気。ピーカンはばてる。曇りは、身を隠すのに良く、魚に気づかれにくい。
大きいのが残ってるねぇ・・・26センチのイワナ。
まったく雨が無く、渇水・・・この土日が過ぎた、火曜に東北の入梅が発表になった。
聞こえるのは沢音・時々鳥の声(鶯が鳴いていた)・場所によって絶え間なくセミの声だ。
5時入渓で、10時。1度目の捌き(内臓を取り、清流で洗う。ここまで19匹であった。今日は、どんだけ釣れる?
あちこちに「アオミズ」。採った。
さて昼を過ぎ、大好きな場所に到着。直下4m下が落ち込みと、そこから連なる背。
そこに突き出た大岩の上が好き!(地震で崩落したらおだぶつだけど・・・)
昼飯と決め込んだ。(と、その時、太鼓叩き氏から携帯・・沢なのに通じる・・?も少し上のスキー場にアンテナが立っているのだった)(不思議と、太鼓叩きは、俺が蔵王で釣ってると電話よこす・この絶妙な間はナンダ?)
俺の長靴の写ってる写真では、高さが分からないだろうが、そこから斜め右にアングルを変えたら、いい感じ!
1時・・・昨年までなら2;30くらいまで粘るのだが、どうもコシが・・・体力が衰えたかなぁ?十分な釣果もあって、無理せず山を下った。
30分~40分歩いて、やっと林道に到着・遠くに見える出口の明かりで、ホッとする。
後半の魚を捌く・18の釣果・1日で37であった。
宿では「あれ~早いね~」など言われた。まずは、どっぷりとした疲れをいやすべく風呂。今回は内風呂のさしん・・・こpの時間は、至福!
部屋では1人の宴会。ハイボール!1日の名場面・逃がした魚・・大きかったあの場所の成果と・・・疲れと共に湧き上がるこの時間が、最高!
バンテリン・足壷・酒・・・ちょっと布団にもたれ・また酒・やっと見も心も落ち着く。
持ってきた文庫など読みながら、まったり。
ややあって、2度目の風呂・・・
このインターバルこそ、この蔵王の釣りの楽しみと認識するしだい・・・
6時には、夕飯に呼ばれる。今回は、「ドジョウ鍋」が最高に旨かった。
TVのニュースなど眺め・8時には布団に入った。多分9時にはいびきをかいていたに違いない。
仲間と来る蔵王も楽しいが、1人の蔵王を満喫したしだい・・・
非日常の、ありがたさだ。
2日目(完結編)に数日後続く・・・・・・・・・・・・
1・仮設住宅事情・宮城の復興特区・玄海原発説明会・・・おいらの、コンサートと言いたいこと満載だったが、後日書く。
なんせ、以下の記事は長い・・・・・すまん・・・・。
いやはや、また、釣りの記事である。
やはり東北・・・余震は多いし・放射能も心配ってんで、察するに釣り人が驚くほど少ない。で、釣れるし「型」もいい!
わがブログのコメンテーターT氏なんぞからは「空き巣泥棒に近いような釣果ですね」などとコメント戴き、感心したしだいであった。
今日は、この宮城の釣りの「俺的楽しみ」に焦点をあてたいのだ.
釣り人「オ サム」を客観的に眺める、
で、写真、仕事後、すっとんで夜宮城、常宿「元気荘」について、早速酒の図。これが、何より楽しい!
着るもの以外は、魚篭と竿しか持たない・背負わないので、食い物から針や糸など備品もすべて、釣りのベストに納める。
写真の食い物・こーしーの魔法瓶は、すべて、ベストにぶら下がる青いポシェットに収まるのだった・・・
この前夜の準備も楽しい!
酒・風呂・酒・備品用意・酒・明日のスケジュールの妄想・酒・・・のリフレインが最高に楽しい。
シャリバテには、おにぎり・その他、甘いもの・食いたい物(結構山登りでばてると、食わねばより、食いたくなるものが重要)。
漬物・梅干し・ソーセージがGOOD!
朝、珈琲を落とし、(いかなる季節もHOTがんまい!)、この時間に出発だった。
出発は、アル・ヘイグトリオの、醒めた演奏がいい。
初日は素泊まりだったので、コンビニで、朝昼の調達。
高まる思いを抑えつつ、車止めから、10分・・入渓。
第一投で、イワナ・・・・幸先はバツグン。
朝飯・・・ちょっと甘いもの。
曇りだが、時々日が差す絶好の天気。ピーカンはばてる。曇りは、身を隠すのに良く、魚に気づかれにくい。
大きいのが残ってるねぇ・・・26センチのイワナ。
まったく雨が無く、渇水・・・この土日が過ぎた、火曜に東北の入梅が発表になった。
聞こえるのは沢音・時々鳥の声(鶯が鳴いていた)・場所によって絶え間なくセミの声だ。
5時入渓で、10時。1度目の捌き(内臓を取り、清流で洗う。ここまで19匹であった。今日は、どんだけ釣れる?
あちこちに「アオミズ」。採った。
さて昼を過ぎ、大好きな場所に到着。直下4m下が落ち込みと、そこから連なる背。
そこに突き出た大岩の上が好き!(地震で崩落したらおだぶつだけど・・・)
昼飯と決め込んだ。(と、その時、太鼓叩き氏から携帯・・沢なのに通じる・・?も少し上のスキー場にアンテナが立っているのだった)(不思議と、太鼓叩きは、俺が蔵王で釣ってると電話よこす・この絶妙な間はナンダ?)
俺の長靴の写ってる写真では、高さが分からないだろうが、そこから斜め右にアングルを変えたら、いい感じ!
1時・・・昨年までなら2;30くらいまで粘るのだが、どうもコシが・・・体力が衰えたかなぁ?十分な釣果もあって、無理せず山を下った。
30分~40分歩いて、やっと林道に到着・遠くに見える出口の明かりで、ホッとする。
後半の魚を捌く・18の釣果・1日で37であった。
宿では「あれ~早いね~」など言われた。まずは、どっぷりとした疲れをいやすべく風呂。今回は内風呂のさしん・・・こpの時間は、至福!
部屋では1人の宴会。ハイボール!1日の名場面・逃がした魚・・大きかったあの場所の成果と・・・疲れと共に湧き上がるこの時間が、最高!
バンテリン・足壷・酒・・・ちょっと布団にもたれ・また酒・やっと見も心も落ち着く。
持ってきた文庫など読みながら、まったり。
ややあって、2度目の風呂・・・
このインターバルこそ、この蔵王の釣りの楽しみと認識するしだい・・・
6時には、夕飯に呼ばれる。今回は、「ドジョウ鍋」が最高に旨かった。
TVのニュースなど眺め・8時には布団に入った。多分9時にはいびきをかいていたに違いない。
仲間と来る蔵王も楽しいが、1人の蔵王を満喫したしだい・・・
非日常の、ありがたさだ。
2日目(完結編)に数日後続く・・・・・・・・・・・・