館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ヒメダカなど、拾遺物語。

2009-08-27 06:42:48 | 生活雑感




春に植えた「クレソン」が育ってきた話は、1ヶ月ほど前に書いた。写真も載せた。



しどい!

ゆう「あの鉢な!ボウフラがすごいことになってたので、おばあちゃんちで、緋メダカ貰ってきて入れてやったぜ」「ついでに、水草も貰ってきたぜ」

女房「ものすごく、ボウフラが、発生していたのよ」「メダカが食べてくれるね♪」

俺「・・・・・・・・・・・」

水草に覆われて、クレソンが、やばくなってるじゃね~かよ?

どうしてくれるんだ! 


さて、気を取り直して、8月10から13の蔵王の「キノコ」の記録を載せる。

正直・「夏キノコ」が盛りで、沢山のキノコに出会えた。
食べるに、んまいのが、沢山生えて・・幸せだった。

もうね、うどんで、いただきましたです。



こちら、「チチタケ」。薄くらい林道にあったので、いまいち自然の色が写真では出ない。現物はもっと「こげ茶」でおます。
うどんなど、出汁が最高に出ます。栃木の代表的なキノコです。




沢では、枯れ木に「ウスヒラタケ」が沢山でした。
虫の入ってない、極上品のみ、持ってきました。
癖の無い、どんな料理にも合います。



1級の食菌「タマゴタケ」です。
美しい!!!!

網の上で「姿焼き」・汁・炒め物と、マツタケ、舞茸に匹敵の1級品です。

初心者は、皆、この真っ赤な姿に、たじろぎます。
この「テングタケ科」の仲間は、他は全て(と、考えていたほうが、間違いを犯さない)毒が多い。



今年は、豊作のようです。あちらこちらで、見かけました。
ただ、傷みが早いのが、難点。
僕は、幼児期~青年期前期の物のみ、持ってきました。



こちら、同じ「テングタケ科」の「ドクツルタケ」です。

あちらこちらに、大群生していました。

1本で、致死量です。(試したことはないけど・・・)



地底の森ミュージアムの「シラカバ」の下に生えていました。
典型的な夏キノコ・「ヤマイグチ」だ。
ヨーロッパでは、好まれるらしい。
日本では、時期的に虫が沢山入るが、これは、入っていなかった。
旨かった。



見事な「アカヤマドリタケ」である。




成菌であった。

もう少し若ければ、小躍りして採ったのだが・・・
残念ながら、虫がかなり入っていた。

釣りながらの、キノコ観察で、かなりの種類と量を見ることが出来た。
ありゃ、キノコのみの観察なら、籠がいっぱいになったに違いない・・・

来年は、半日「きのこ」に当てようかな~
などと、今、記事書きながら、考えている僕である。
コメント (16)
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