こちらの歳時記では、6月中旬から6月末までに、ジャガイモは掘れである。
本日は「じゃがいも掘り」だった。
何故か、出来が良い!
昨年より明らかに、玉が大きく、粒が揃っている。
うれしい!
品種は「男爵」である。
アンデス原産の貴方は、南方経由で、「**男爵」によって(**は失念中)北海道に運ばれ、広まったと言う。
僕は、色々あるが、男爵が好きだ!
直径1メートル・深さ80、の、大きな穴を掘った。
芋以外の本体を埋めるためである。
ついでに、EM菌で作っている「生ごみ堆肥」も投入・しっかり土をかけて、始末をした。
ここは、10月まで使わない。10月にはホーレンソウやコマツナ・カラシナの場所となる。
それまでには、ほぼ土に還っているであろう。
女房も手伝った。
これで、もう、ジャガイモ、スーパーで買わないと思うな。
よし!
ついでに、畑のキャワイコチャン達だ。
インゲン、早撒きその1(つるなし)は最盛期。収穫がいそがしい。
もうすぐ、2回目蒔きが育つ。そして、その後は、つるありインゲンが収穫期を迎える。
しばらく、インゲン大尽だ!
きゅうりは生り始めた。こうなりと、毎日1本か2本の収穫である。
遅まきの苗も育っている。
こうして、時期をずらして蒔き・植えると、かなりの期間OKなのだ。
ズッキーニは3本とも元気である。
本日の収穫・インゲンである。
インゲンと油揚げの煮物。
そして、じゃがいも。
じゃがいもの収穫では、ビーダマ位の大きさの、子供の芋が沢山採れる。
これが、たまらないのだ。
そのまま、洗って、油で「素揚げ」。
ニンニク・しょうがを擂った物に、醤油。
これに「素揚げ」を絡める。
酒に良し!おかずに良し!の優れものである。(大きな芋を刻んでもOK)
競争率は高い!
佐久の岩村田の地酒・「寒竹」である。
しっかりした、味わい、やや甘の酒である。
冷蔵庫で、冷やして、じゃがいもと合うんだだな、これが。