羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

爽やかな朝~水を打った飛石

2006年11月23日 07時47分09秒 | Weblog
「撫明亭日乗」という名のブログあり。
私の野口体操教室に通っておられる弁護士さんのブログである。
いろいろお世話にもなっている。
今朝は、そのブログをまねて書いてみようと思い立つ。

オフ日の一日 ー11月22日水曜日ー

4時半過ぎ、起床。パソコンを立ち上げ30~40通の迷惑メールを削除しつつ、大切なものを救い出す。因みに、一日の迷惑メール数は100通を越える。
5時過ぎ、朝刊を読んだ後、朝食の準備。
6時、朝食。味噌汁にご飯+アルファ。テレ朝「やじうま」を見ながら。
6時半過ぎから、念入りに掃除。約2時間ほど。最後に、盆栽に水遣り、玄関先にも水を打つ。23日の来客に備えて、床の間に掛け軸をかける。
8時過ぎに軽く体操の後、メールに返事を書く。手紙書き。
10時過ぎ、銀行・郵便局まわり。年賀はがきを買う。
11時過ぎ、昼食。おにぎり+先日「四十九日法要」無事終了の報告にいらした親戚からもらった季節外れの大きな梨と柿を食す。

12時過ぎ、年賀はがき印刷を注文に行く。来年の干支が「いのしし」で、図柄に迷う。あまりにもケバケバシい色合いに辟易。その中から選ぶしかない。お上さんの実母・94歳が、食欲がないので入院させたという話から、老後問題を語り合う。
一度帰宅して、買い物に。
1時半過ぎ、常備菜を2・3種つくる。里芋が旬。料理の後、写真だけ送ってあったブログに文章を添える。
3時過ぎ、同人からの戴き物の銀座ウエストの「ダーク・フルーツ・ケーキ」でお茶。アルコールが効いていて、ポーっとなる。母が、朝日新聞にスーパーのタイムサービスが載っていると言い出して、ドキッとした。一瞬の気の迷いだったらしいが、斑ボケの始まりかと! 内心驚く私。
4時過ぎ、「イワヒバ」をもって花屋へ、冬ごもりに入ったのかどうかを見てもらう。若い女性店主は、明日、調べて電話をくれるという。「水遣り」をどうするのかが問題だった。先日、神保町「古本まつり」で手に入れた「イワヒバ」の本を持参する。彼女も非常に迷う。小一時間話し込む。
6時、夕食。
7時、野口三千三の思想と価値観をテーマにしたある女性研究者の学術小論文を読む。月曜日に東海道線内で、さっと目を通してあったが、さらに読み込む。なんとこういうのを校閲というらしい。
戦時中の「東京体育専門学校」の問題にぶち当たる。このことは、改めて調べる必要性を感じたが、戦時中のことはタブーが多そうだ。
その関連で、「撫明亭」のご亭主から戴いてあった『素晴らしき ラジオ体操』高橋秀実著小学館文庫552も、もう一度読み返す。
その後、インターネットでコートのバーゲンを調べる。先日読んだ日経新聞記事に、今年は11月が暖かく、コートの売れ行きが鈍いので、はやめにバーゲンセールがあるだろうという予測があったことを思い出したから。案の定、あった! 

9時過ぎ、軽く体操のあと、ゆっくりお風呂に入って、10時過ぎ、就寝。



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