羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

神の河……その後

2009年06月12日 18時45分16秒 | Weblog
 思いがけず‘神の河’に出会った。
 焼酎だけにそれほどお高い酒ではなかった。
 いやいや、焼酎としてはそれなりの値段かも。

 さて、手元に置いて感動している。
 なぜって、まず、瓶。
 胴が太くずんぐりしている形は安定感そのものである。
 どこかレトロ。
 で、箱に書かれている文字を読んでみると、なるほど。
《1867年(慶応三年)、パリ万国博覧会に薩摩の酒『焼酎』が出品された時のコンブラ瓶を形とり造ったものです》

 アルコール分25度。 原材料・麦、麦こうじ。

 いつか試飲会でもひらいて、みたいものよ。
 でもね、私は、どうするの?
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