本日は、小リポートを提出してもらった。
今回は、麻疹休講が入ってしまったために、一回分「呼吸」の話が抜けてしまった。来週は、一人一人、リポートを返却しながら、会話をする。小一時間かかるのだが、学生にはコミュニケーションの時間になる。
最終リポートのことについて、小リポートに書かれたことに対してのコメントとか、学生からの評判はいい。ゼミは別として、教師と一対一で話す機会は少ない。とりわけ新入生にとっては、いい機会のようだ。
ざっと目を通したところだが、からだへの意識が変わること、フィットネスに対する自分なりの基準が出来ること、心身が解き放たれることの意味とか、よいところを掴んでくれているようだ。
いよいよ6月も残り一回の授業になった。7月に入ればほとんど終わったも同然で、新しいテーマは提示しにくい。12回の授業というのは、入門の入門って感じだ。私の実感は、これからはじまるのになぁ~という思いだ。
しかし、単位をもらえる正規の授業だと、出席してもらえるので、最初に抵抗感を持っても、次第に意味がつかめて、動きが出来るようになると、面白さを感じてくれる。
何といっても若いということは、心身ともに柔らかいし、短い時間で動きを身につける力が備わっていることは、羨ましい限りだ。
というわけで、前期の授業も一山越えた。
今回は、麻疹休講が入ってしまったために、一回分「呼吸」の話が抜けてしまった。来週は、一人一人、リポートを返却しながら、会話をする。小一時間かかるのだが、学生にはコミュニケーションの時間になる。
最終リポートのことについて、小リポートに書かれたことに対してのコメントとか、学生からの評判はいい。ゼミは別として、教師と一対一で話す機会は少ない。とりわけ新入生にとっては、いい機会のようだ。
ざっと目を通したところだが、からだへの意識が変わること、フィットネスに対する自分なりの基準が出来ること、心身が解き放たれることの意味とか、よいところを掴んでくれているようだ。
いよいよ6月も残り一回の授業になった。7月に入ればほとんど終わったも同然で、新しいテーマは提示しにくい。12回の授業というのは、入門の入門って感じだ。私の実感は、これからはじまるのになぁ~という思いだ。
しかし、単位をもらえる正規の授業だと、出席してもらえるので、最初に抵抗感を持っても、次第に意味がつかめて、動きが出来るようになると、面白さを感じてくれる。
何といっても若いということは、心身ともに柔らかいし、短い時間で動きを身につける力が備わっていることは、羨ましい限りだ。
というわけで、前期の授業も一山越えた。
最近これさえあれば…と思うのは
柔らかい関節。
エンターテイナーに必要なのはそれだよなぁ、と思って…(^-^;)
マジックにしろ、よさこいにしろ、柔らかい関節がないと見せ方が汚くなったり、表現の幅が狭くなってしまうというハンディキャップがあるので…今でも運動前の準備体操には野口体操やってますよ~
両方に携わってる私は結構柔らかくないと不利なんだよなぁとボヤきつつ、好きなんだからいいじゃないかと思ったりしつつ。
好きな気持ちと、情熱と、努力!
お顔がしっかり浮かびます。「よさこい」の動きも近くで見せていただいて、楽しかったですね。
今年は、「姿勢」のテーマを2回扱ってしまったこともあって、「呼吸」が出来なかったような事情です。
「比較身体姿勢論」へつなげられたらいいと思うテーマが見つかったものですから。
努力を支えるものは情熱・情熱を育てるものは努力!?
柔らかな関節が柔らかなパフォーマンスを生み出すと言うわけですね。