本日、1月9日日経新聞に「フィンテック社会一変 金融サービス 安く便利に」
2018年から2030年までに、どのような変化が起こるのか、イラストと文で紹介されていた。
2030年には、私は80歳になるから関係ない、と思ったがそうは問屋が卸しそうにない。
最終的にはお財布から現金が消える時代が到来するわけだから。
社会がは変わるのだ。おそらく非常に早いスピードで。
人生100年時代とすると、私もまだ生きている可能性がある。
スマホの利用法をマスターし、機械操作にオドオドしないようになっていないと、社会生活ができなるなるようである。
どうなってしまうのだろう?
ついていけなくなる不安はぬぐえない。
この中の文章で思わず笑ってしまった、そしてすぐさま青くなった行りがある。
「あ、パパったら、お酒こんなに買っている」。
収入もコインの使いもすべて把握できてしまう。
「色のついてお金」ゆえ、個人の行動はまるわかりだ、そうだ。
虹彩認証などで本人以外は引き出せない、これはいいかな?
健康状態が悪くなったら保険料金も住宅金利も上がっちゃう。エッ?
そこで「夫のコイン支出の上限・用途設定と資産運用AI更新について」などと妻がメールを出してしまう、云々。
つまり、家計のやりくりから健康管理等々、2030年までにはその方法が、徐々に変化していく社会になるそうだ。
なんかなぁ、こういう社会にならないと、日本が沈没してしまうのだろうか。
この手の情報は、今まで、漠然として断片的なものばかり目に入っていたが、この1ページでスッキリ理解できた。
養老先生がおっしゃる感覚優位の動物に対して、「人間は意識に従っていて、現代は感覚を使わなくなる方向に向かっている」
「意識」と「感覚」の相克の中で、野口体操の私としては、戸惑うばかり。
その謎が同時に解けた。
お金に色が付いてくると、無駄遣いはできなくなるかもしれないけれど、面白くない人生になるわ!
内緒のお金が一切なくなるなんて、つまらないでしょ、おそらく。
ますます味気ない社会に生きるようになったら、私でしかできない楽しみを今から見るけようではありませんか。
お覚悟めされ、と言われている記事であった。
2018年から2030年までに、どのような変化が起こるのか、イラストと文で紹介されていた。
2030年には、私は80歳になるから関係ない、と思ったがそうは問屋が卸しそうにない。
最終的にはお財布から現金が消える時代が到来するわけだから。
社会がは変わるのだ。おそらく非常に早いスピードで。
人生100年時代とすると、私もまだ生きている可能性がある。
スマホの利用法をマスターし、機械操作にオドオドしないようになっていないと、社会生活ができなるなるようである。
どうなってしまうのだろう?
ついていけなくなる不安はぬぐえない。
この中の文章で思わず笑ってしまった、そしてすぐさま青くなった行りがある。
「あ、パパったら、お酒こんなに買っている」。
収入もコインの使いもすべて把握できてしまう。
「色のついてお金」ゆえ、個人の行動はまるわかりだ、そうだ。
虹彩認証などで本人以外は引き出せない、これはいいかな?
健康状態が悪くなったら保険料金も住宅金利も上がっちゃう。エッ?
そこで「夫のコイン支出の上限・用途設定と資産運用AI更新について」などと妻がメールを出してしまう、云々。
つまり、家計のやりくりから健康管理等々、2030年までにはその方法が、徐々に変化していく社会になるそうだ。
なんかなぁ、こういう社会にならないと、日本が沈没してしまうのだろうか。
この手の情報は、今まで、漠然として断片的なものばかり目に入っていたが、この1ページでスッキリ理解できた。
養老先生がおっしゃる感覚優位の動物に対して、「人間は意識に従っていて、現代は感覚を使わなくなる方向に向かっている」
「意識」と「感覚」の相克の中で、野口体操の私としては、戸惑うばかり。
その謎が同時に解けた。
お金に色が付いてくると、無駄遣いはできなくなるかもしれないけれど、面白くない人生になるわ!
内緒のお金が一切なくなるなんて、つまらないでしょ、おそらく。
ますます味気ない社会に生きるようになったら、私でしかできない楽しみを今から見るけようではありませんか。
お覚悟めされ、と言われている記事であった。