羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

お礼

2013年09月22日 07時59分34秒 | Weblog
 昨日、「からだとの対話 龍村仁監督を迎えて」ご参加の皆さんに深い感動を与えて、終了しました。
 監督には、野口三千三・野口体操に哲学的・美学的な光を当てていただき、この企画のサブテーマ「野口体操を再考する」貴重な時間となりました。

「3分CM 人物映像度キュメンタリー 野口三千三編」も大きな画面で、監督自らの説明付きで見ていただけたことはこれまで何度か見ていた方々にも新鮮に映ったようでした。
 また、用意したKeynoteでは、野口先生の「自然観」を、写真を通してお伝えできました。佐治さんの写真がなければ出来なかったこと。先生と佐治さん、二人並んだスナップを最後にお見せできました。
 鉱物の蛍光現象は、説明を充分することは出来ませんでしたが、実物を見ていただくだけで、とどめておきました。しかし、監督の一言で皆さんが、石を取り巻いて歓声を上げてくださったことだけでもよかったと思います。

 新井さん、北村さん、お二人の細やかな配慮も、充実した講座の大きな助けとなりました。

 その後の「野口体操講座」は、余韻を超えて熱気に包まれました。「からだとの対話」が生み出した感動と満足が、そのまま教室に持ち込まれて、嬉しい限りでした。

 皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
 懐かしい方々との再会もあったのですが、お一人おひとりにご挨拶が出来なかったことが悔やまれます。

 何かの方法で記録を公開できればよいと思います。
コメント (2)
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