羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

手動断裁機の寿命は?

2012年03月20日 14時23分10秒 | Weblog
 野口没後の羽鳥を中心とした資料のデジタル化は、大方のところ整理がついてきた。
 が、しかし、今日になって手動断裁機の切れ味が、今ひとつ芳しくないときがあった。
 相当に無理をさせたこともあって、刃を替える必要が出てきたのだろうか。
 週刊誌は思ったより厚みがあって、最後までぶすっと切ることができなかった。紙が柔らかく、というよりザラツキがある上、紙自体に腰がないからだろうか。
 女性誌の月刊誌は、大振りで厚みがあるので、カッターでさばいていた。
 
 とはいえ全体に言えることは、1990年代から2000年以降の雑誌は、紙の質も装丁もきちんとしていて、野口資料に比べたら天と地の差があるのは、致し方ないことかもしれない。
 一つにはメジャーの媒体が多いことも一因している。

 野口体操の生き残りをかけて、15年は歩いてきた。その間、おかげさまで思いがけなく取り上げていただいたことが改めてわかる資料整理となった。
 知る人ぞ知る体操だが、一般の方々に発信したいという私の思いを掬いとってもらえたことはありがたいことだ。

 明日は一覧表打ち込み作業に、移れそうだ。
 こうした作業を黙々と行ってみると、身体に対する見方や「価値観」が、時代とともに変化し、取り上げ方も真っ当になっていくことが、流れのなかで感じられる。とはいえまだまだ知る人ぞ知る体操であるけれど。だからこそ存在価値があるのだと思う。

 手動断裁機がなかったら、FUJITSUのSCAN SNAPがなかったら、これほど仕事がはかどらなかった。一人では到底のこと手に負えなかったことは火を見るよりあきらかである。
 やっとコツが掴めてきたころには、殆ど終了に近い。
 どちらもかなりいたんだことだろう。まだ限界ではないと、思うが。思いたいがという方が正確な言い方であり、そうあってほしいと願う気持ちだ。
 ご苦労様!
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