羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

本日、初日。

2009年01月06日 15時09分51秒 | Weblog
 今日から2009年のレッスンがはじまった。
 朝日カルチャーセンターの午前のクラスだ。
 新年に新しい方々、継続してくださった方々、返り咲いてくださった方、それにトライアルの方々、にぎやかな開幕だった。

 この教室は、非常に気持ちがいい。
 サイズも大きすぎず小さすぎず、野口体操にはうってつけの広さと環境が整っている。
 10時からはじまって12時までの間に、窓から差し込む日差しが、いい具合に移って、太陽に見守られているような感じがする。
 お天気のよい日は、真冬であることを忘れるくらいにポカポカして、からだが芯から温められる。

 ところで長めの休み明けは結構きつい。
 野口三千三先生が「休みはきらい」とおっしゃっていたが、そのことばの意味が最近になってよくわかるようになった。
 レッスン体勢に持っていくのに、エネルギーがいるからだ。

 しかし、今日は最初から上々の滑り出しだった。
 新しい年によい天気にも恵まれて、一年、よい年でありますように、と祈りながらのレッスンだった。
 エンジンがかかったようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする