羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

‘音楽という名の媚薬’再び

2008年09月18日 19時04分25秒 | Weblog
「ハトリさん、iPhone、なで撫でしているだけじゃダメですよ」
 ある人にそう言われた。
「それもそうだ」
 で、昨日から、時間をつくっては、少しずつ勉強をさせた、というか私がお勉強している。

 まず、前の携帯に入っていたアドレス帖をみながら、それほどの数でなはない電話番号やメールアドレスをiPhoneに移した。
 どうして手作業にしたかというと、いちばんの理由は、キーボードに慣れることだった。
 概ね使えるようになった。
 本来の打ち込み指使いは、アフリカの民族楽器である‘親指ピアノ’(反響版のついている木製の箱の上部板に長さの異なる幅の狭い金属片をピアノの弦のように並べて、その端を両手の親指で弾いて演奏する楽器)の奏法と同じ持ち方と扱い方をするようにアップルHPには書かれていた。
 
 この方法はちょっと難しい。
 ゆくゆく慣れてからでよいらしい。
 実際は、左手で持ち右手の人差し指か中指ときに薬指で、タッチ入力をしている状態だ。

 そして、本日は‘iTunes’の契約を済ませて、ためしに音楽を買った。
 ヴァイオリンの川井郁子さんのアルバムから2曲選んだ。
 それをiPhoneに同期する作業を、電話で教わりながら無事終える。
 今も音楽を聞きながら、このブログを打っている。

 ところが残念なこともある。
 そえは写真をブログに直接送ることは出来ないことだ。
 つまり、ブログで受け付けてくれる画像よりかなり大きかったからだ。
 ま、これは諦めて自分のコンピューター上で小さくしておくるのかなぁ~。

 そんなこんなで、今日までにちょっぴり‘おりこうさん’になりました。
 機械が? いいえ、わたしが。。。。。。。。

 何が嬉しいって、最近失っていた音楽が、とても身近に手軽に甦ってくれたこと、であります。
 お蔭さまで、音楽と言う名の媚薬を、再び手に入れました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする