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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その767 Metro Last Lightプレイ日記その3

2013-08-13 11:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Metro Last Light プレイ日記
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■第7章 闇を抜けて 続き
エレベーターの中でも蜘蛛が襲ってくる。 光を当ててひるんだところを腹を撃つ。

更にトンネルの中を進む。 途中亀裂のあるところでは、この鉄棒を使って棒高跳びならぬ棒幅跳びをして進む。

×・h:\ss\MetroLL 2013-08-03 15-50-30-29.jpg

トンネル内はこのように不気味である。



たいまつを灯して進む。 この先のドアは閉ざされているので、配電盤を探してドアを開けなければならない。



なんとも形容しがたい生物がいた。



配電盤を見つけて修理した。 これでドアを開けられる。



■第8章 過去の幻影

核戦争後の荒廃した地上。



パベルに導かれて飛行機の残骸を探すのだが、ここで俄然フィルターが重要になってきた。 これまでの屋外活動はそれほど長時間ではなかったので、フィルターに苦労することもなかった。

しかし、このステージでは相当長時間屋外にいるので、フィルターのスペアは多ければ多い程良い。 このMetro Last Lightでは、2033に比べればアイテム類は潤沢に用意されているが、それでもフィルター探しは最優先で行うべきだろう。

地上に出てすぐの廃墟の中、飛行機の残骸近くの死体、大きな廃墟の中などにフィルターはある。

途中の廃墟で右手の脇道に入り突き当たりまで行くと、ダブルバレルショットガンを入手できる。 これは序盤ではかなり強力な武器なので、是非とっておきたい。

また、飛行機の中に入り左に行った突き当たりにもフィルターがある。 コックピットに行くとムービーが始まる。 機内にもフィルターがあるので回収する。

外へ出るとモンスターが襲来するので、パベルと協力して撃退してボリショイに向かう。

■第8章 件pの都
ようやくボリショイに辿りついてほっと一息。 中に入ればガスマスクは外せる。 とりあえずはフィルターの消耗を気にしないで済むのだ。

中にはマーケットがあり、武器の購入・アップグレードや、弾丸の交換もできる。 このMetroの世界では、軍用弾丸が通貨となっていて、通常弾丸と交換できる。 

面白いアイデアではあるが、それがどれだけゲームの面白さに貢献しているかは、大いに疑問である。

残念ながらフィルターは売っていない。 一番欲しいものなのだが・・・



倹lもいて子供たちを楽しませている。 倹lといっても勿論プロの倹lではなく、じっちゃたちの趣味を兼ねたNPC的奉仕活動なのだろう。

装備の購入やアップグレードが終われば、劇場に入りパベルの後についてゆく。

■第10章 黒幕
アルチョムは突然逮捕される。 どうやらパベルが裏切ったようだ。 ファシスト側のスパイとして赤軍側に拷問される。 

そして自白剤を注射されるが、目覚めた後将軍の息子に助けられる。 壁の穴から次のステージへと向かう。

■第11章 レッドライン
ここですることは、まず失った装備を取り戻すことだ。  スタート後に後を振り向けばガスマスクもある。

装備を取り戻したら、目の前の扉を開き、兵器庫を通り抜けなければならない。

ここに限らないが、Metroでは後戻りはできないし、各都市を自由に回るということもできない。 完全な一本道構成なのだ。 なので必要そうなものは、見つけた時点で全て取るべきである。

S.T.A.L.K.E.R.のように、**のついでにシドの所によって**を買っておこう、などという自由な行動は不可能なのである。 

この構成には大いに疑問がある。 折角魅力的な世界感なのだから、自由にこの世界を駆け巡りたいと思うのは、私だけではないだろう。 又、フィルターの持続時間と数量により、オープンワールドでの行動(探索など)が大幅に制限されるのも、随分ともったいないと思う。 素晴らしい雰囲気のオープンワールドだけに、なんとも残念である。

このステージは広大で迷いやすいし敵も多数いるが、フィルターが豊富に入手できるのがありがたい。

当面の目標は巨大な換気扇である。 そこをくぐれば次のマップに行けるが、それにはスイッチを操作しなければならない。 換気扇は科学者?のいる屋根付きのキャットウォークにはしごから登る。

ここまでで約1/3の進行度だが、およそ10時間以上かかっている。 なのに10時間以下或いは10時間少々でクリアした人が多数いる。 一体どういうプレイの仕方をしているのかと不思議に思うのは、自分のトロさを棚に上げるというものだろう。

Metro Last Lightプレイ日記その4に続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その766 Metro Last Lightプレイ日記その2

2013-08-13 08:18:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Metro Last Light プレイ日記
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■第3章 パベル
どうやらファシストグループに捕らわれたようだ。 ここからはしばしステルス行動がメインになる。

パベルという男に助けられ、途中まで行動を共にするが、敵を唐キにはしゃがんだ状態で敵の背後に忍び寄り、ナイフで殺すかEキーで気絶させるかする。

このあたり、難易度的には前作よりかなりぬるくなったという感を受ける。 前作で死にまくった時より、死ぬ回数が圧涛Iに少ないのである。 そうなると楽は楽だが、物足りないという感もある。 人間とは贅沢且つ自分勝手なものですな。w

そのためか、プレイ時間は前作より大分短めになりそうだ。 Metro 2033はどの位だったのか忘れてしまったが、恐らくは40-50時間程度はかかったのではないか。

プレイした人の記事を読むと、大体10-15時間前後の人が多い。  前作の平均プレイ時間は、多分その2.3倍だろうと思うので、やはりプレイ時間的にはかなり短くなっているようだ。

このあたりでのFPSは100-120強である。 思っていたよりは速い。

■第4章 帝国
パベルの後について行く。 帝国兵が多数いる広間も、彼の後にぴったりついてゆく。(この時点では帝国兵は敵対しない)

パベルが銃を撃った後は帝国兵から攻撃を受けるので、パベルに遅れないよう全力で走る。

電車に乗ればこの章はクリア。

■第5章 二度目の危機
この章も暫くの間はパベルの後について行く。 このあたりから次第に戦闘が多くなり、FPSらしくなってくる。

しかし、現在の難易度イージーでは、いくら反射神経の衰えた私でも簡単すぎる。 この章からはノーマルに変更した。

ロシア/東欧系のゲームの例に漏れず、このMetro Last Lightも画面が非常に暗い 明るさを最大にセットしてもこの暗さである。


パベルと別れ一人で暗闇の中を彷徨う。 敵が相当数出て来て撃ち合いになるが、敵の死体からはAMMOも武器もふんだんに拾えるので、何か張り合いがない。 前作Metro 2033のハードコアぶりに比べて、Last Lightのこの暢気さはなんなんだ?

Metro Last Light開発中の社長のインタビューでは、QTEでは撃つべきキーさえ表示しないとの話しだったので、戦々恐々としていたのだ。 2033ではかなり凶悪なQTEが出て来て、QTE大嫌いの私は随分と手こずったものだ。

それがこののんびりなごやか和気藹々の雰囲気はどうだろう? 拍子抜けを通り越して、かなりがっかりしている。 

しかし、インプレッションの中には、中盤からぐっと厳しくなってくるというものもあったので、今の段階で判断するのは早計というものだろうる

敵を唐オて2階に上りドアを開けるともう一人敵がいたが、こ奴は最初から\(^^@)/マークで降参降参なのだ。




彼の脇をすり抜けて、右手のダクトに入り這って行く。

■第6章 友
捕らわれたパベルを助けなければならない。



ダクトを更に這って行くと、下に降りられる所に出る。

ここもステルス主体で行動する。 敵の後に回りeキーで気絶させるかナイフで殺すかして進む。

冷凍室の穴をくぐり、キャットウォークような所を進む。 開けられるドアがあるので、それを開けると作業場に出る。

突き当たりの奥にスイッチがあり、それを押すと



近くにはアルチョムの日記もある。

通れるようになった階段を下りて先へ進み、はしごを登る。 更にダクトを這ってパベルが捕らわれている部屋に入る。 敵二人を背後から始末し、無事パベルを救出できた。



■第7章 闇を抜けて

この先のトンネルでは、敵が照明を落とすので、ライトをつけて進む。

蜘蛛が出て来るが、こ奴らは光が嫌いなのでライトを当てて撃退する。

このライトの充電が面唐ナある。 まずfキーを長押しし、メーターが表示されたら右クリック連打という手順が必要なのだ。

尚、このMetro Last Lightではオートセーブの間隔が非常に短いので、やり直しの際のロスがかなり低くなっている。 これは大きな改良点だと思う。

NPCの人名については、このゲームでは相手の名前が一切表示されないので、現在話している相手が何という名前なのかは、ストーリーの流れから想像するしかない。 なので、このプレイ日記でも人名が間違っている可能性が多分にある。


Metro Last Lightプレイ日記その3に続く