gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その778 RoS2周目その3

2013-08-24 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記
---------------------------
■Swamps
目標はSwamps北西の例の鉄橋の所で、灰色マークがついている。 まずはそこへ向かう。

移動ャCント近くの人家には人がいたので、道を聞こうと(笑)近寄ったらいきなり撃たれた。 一人殺して見ると、こ奴らはなんとmercenaryである。 

Scar「同じMercの「向こう傷のScar様」を撃とうたぁ、いい度胸だ。 皆殺しにしてくれるわ、雁首並べて待ってろい!」

というようなことはしなかった。

Cordonを出る時に、misyulから「喧嘩はなるべくするなよ。 いいことはないぞ」と念を押されていたからだ。

向こう傷のScarの捨てぜりふ「ふん、教授の言葉でてめえら命拾いしたな。 しかし次はねぇぞ!」 

ということでまずは鉄橋までひた走り。 洞窟に入るといたのはKostya。 



彼は元x-8で研究者として働いていたが、ある日事故が起こった。 Kostyaはx-8とX-18を繋ぐ通路を伝って脱出した。 

そしてLebedevの基地へ入り、ブラックホールというアーティファクトを奪って逃げた。

Lebedevの基地へ入るために、ScarはKostyaを護衛して魚釣り小村に向かう。

このあたりの展開も前回のプレイとは大分異なる。 前回はKostyaに案内されてCordonからSwampsに入り、北西の洞窟へ行き、そこから魚釣り小村迄護衛するというものだったが、今回はKostyaのいる場所が北西の洞窟である。

かなり簡略化というか、プレイしやすくなっている。

途中エミッションまがいの現象が起きる。 ドドーンという雷鳴?にScarは「うぎゃあ~!」という大げさな悲鳴を上げる。 あのおとなしげなKostyaさえ黙々と進んでいるのに、強面のScarのこの恐がりようはなんだ?



魚釣り小村につくとKostyaからBlack Holeを渡される。 これは使い捨てのテレメ[トのようなもので、武器のセカンドスロットに装備し、武器を使用するのと同じ要領で使う。 なんとも大仰なアーティファクトである。



これからLebedevの基地に侵入し、木の枝にあるバックパックからBlack Holeをとり、更にLebedevの部屋の2階から5つのアーティファクトを取ってくるのだ。

この泡のようなうすい光の輪がメ[タルである。



これを入るとLebedevの基地となる。

Black Holeはこの木の枝にあるが、枝の陰になっていて見づらい。 



メカニックのいた小屋の屋根に登り、木に飛び移る。



残りのアーティファクトは、CSで最初にScarが寝かされていた部屋にある。



この帰り道のメ[タルが見つけにくい。 前回プレイの時の記憶は既にゾーンの彼方に飛び去っているので、帰り道を探してうろうろちょろちょろ。

面唐ュさくなったので、メ[タルは使わず金網を飛び越え、直接魚釣り小村のKostyaの元へ帰ってしまった。 特に問題なくKostyaと話してアーティファクトを渡すことができた。

彼の話では、Lebedevは「死のアーティファクト」というものを装備しているそうだ。 それを装備すると、自分がメ[タルに逃げ込むこともできるし、敵をメ[タルに投げ込むこともできる、無敵の装備と言うことである。

アイテムを渡してしまえば、後はKostyaはほっておいて、先にCordonへ戻ってよいのである。

NPCの常として、こ奴もやれネズミが出たと言っては「きゃー! こわいわぁ」と叫んでScarに抱きつき(Dutyではないのでそんなことはしない!)、やれ兎が出たと言っては「やぁーん、助けてぇ」としがみつく(Dutyではないのでそんなことはしない)。

スカ君、とてもやってられないのです。

■Cordon
Igor Misyulと話すとCordon-Agropromの移動ャCントが開かれる。 Oilという油みたいな名前の男に会う必要があるらしい。 彼は前は検問所にいたが、現在行方不明とのことだ。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その4へ続く

~>゚)~~~の足
STALKER雑学シリーズその1 S.T.A.L.K.E.R.って何の略?

Scavengers Trespassers Adventurers Loners Killers Explorers Robbers


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その779 RoS2周目その4

2013-08-24 00:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記

今回のRoS新日本語化では、前回プレイした英文(まがい)+インチキ機械末ニでは、進行が大分違う。 現日本語化の方が万事スムーズ且つトラブルが少なく進行するのだ。

おかげで今回は最後迄プレイでき、おまけのCOPマップにも行くことができた。 大賀の至りである。

当時(本年初頭)と現在では、RoS本体に違い(パッチなど)はないと思われるので、この現象は恐らくは日本語訳者さんのfixなどによるものではないかと想像している。 

もっとも私が知らないだけで、その後パッチなどが出ているのかも知れない。 いずれにしても、大変有り難いことである。

---------------------------
■Agroprom
南西の基地へ行き3階の司令官と話して、mercenary撃退のタスクとなる。 この司令官が死ぬとタスク失敗になるので、彼の護衛もしなければならない。

このあたりの詳細は、大分前に書いた「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その6** Return of Scar 概略の攻略 その*編」というタイトルの記事を参照していただきたい。 13年3月頃のものである。

今回は何もしないうちに味方が撃退してしまったので、楽ちん楽ちん。

その後司令官と再度話してLebedevと会うことになるが、ここも前回同じなので省略。 

Scar「Lebedevさん、ひさしぶりだな。 しかしあんた、ふけたなあ・・・」



前回は何が何だかわからん展開(要するに日本字の意味がまるで不明)だったが、今回は立派な日本語訳のおかげで、ちゃんと成り行きが理解できた。

このシーンでは、Lebedevを殺すとゲームオーバーになるので、威力の弱い武器で足などを撃つか、或いは逃げ回っていると、鉄塔の上に飛ばされる。 その後Lebedevのいた所を調べるとPDAがあり、これでCordonへの移動ャCントが開かれる。

■Cordon
Igorと話すと、検問所からsvdを取ってきて、狙撃手撃滅のタスクとなる。 ここも詳しくは「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その6** Return of Scar 概略の攻略 その*編」を参照。

今回はここで妙なトラブルに遭遇した。 svdが撃てないという不思議な現象である。 左クリックではズーム(スコープを覗いた状態)になってしまい、発砲ができないのだ。 他の武器では赤マークが出ない。 前回のように狙撃手のいる地点へ直接行くと、タスク失敗になってしまう。

原因判明。

>XrGame.dll の改良版が無いと SVD Tiger が使用できないため、本パッケージに組み込みました。(30Apr2013)

というわけらしい。 binはコピーするなということだったのでコピーしなかったのだ。 早速コピー。

尚、現在のSOCバージョンは、1.0006。 1.0005が指定らしいが、何故かこれでCTDもせず動いている。 はて?

しかし、やはり1.0006に「Return of Scar\RoS_JPatch+jpwpn_v01July2013\bin\xrGame.dll」はミスマッチらしく、binフォルダを1.0005にしたら、svdも発射できた。

これで狙撃タスクもクリア。

ここで一旦中断、RaizaさんのヘルプによりNS-Joint Pakに戻ることにした。

しかし残念ながら、スタッシュは取得したものの、SwampsにNPCが出現せず、NS-Joint Pakはまたも断念、中断となった。 ということで、又RoSに戻ってきた。

私の環境では、どうも1005より1006の方が相性がよいらしく、1005の方がCTDの率が高いので、svdタスク終了後は又1006に戻した。 尚、AMK NS系は10004でやっている。

又、ロード時間はNardonaya Soljanka系はどれも皆時間がかかる。 NS-Joint Pakの場合は30-40秒程度である。 これでも随分速くなった。 XP 4GBの時は7.8分もかかったのだ。 

その間本を読んだりコーヒーを飲んだりして時間を潰したものである。 現在のこの速度は、CPU・メモリ・OS・SSDの総合的効果だろう。 RoSは20秒弱なのでおよそ半分ということになる。

■Garbage
ここのDuty検問所では、準尉から「Banditと交渉して戦闘を回避せよ」というタスクが出る。 

しかし前回もそうだったが、この時点では交渉相手のBanditが出現しない。 前回はDark ValleyでHog(Borov)を殺害した後に出現したのだが、今回はどうだろうか。

Bandit達はここにいた。 なんのことはない、Duty達のすぐ後にいたのだ。 ここで又も得意技発動、「やれやれ、ホッ・・・」



■Bar
Barでは、Voronin、Oleg、Anyaに援助を要請することになった。 

VoroninはDuty基地の中ではなく、100radにいる。 バニラなどで無口なあにさんが立ちはだかっている通路の奥である。

どうやらVoroninの奥さんが誘拐されたらしい。 それでOlegのグループと話して欲しいとのことだ。

Oleg、Anya、Dimakiと話す。 Dimakiからは火炎放射器と燃料を取ってくるタスクが出る。

アイテムの場所はこちら。





Dimakiと話して火炎放射器を返すのだが、その後直ぐに彼らは移動し始めるので、Barkeepとトレードしたりしていると、遅れて彼らの場所がわからなくなってしまうので、遅れずについていくこと。

Olegのグループは、Barから直接Cordonへ抜けるメ[タルへ向かうのだ。 それはBarの南検問所付近のフェンスである。

怪しげな手つきでメ[タルを開いているDimaki。 どうみてもストーカーというより、某大量殺人新興宗教の教祖である。 空中浮揚はしないが・・・



このフェンス近くの光の輪に飛びこめばCordonに行ける。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その5へ続く