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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その789 RoS2周目その14

2013-08-29 18:00:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■東Pripyat 続き
集合場所らしき所へ行き、仲間と落ち合えたが、彼らはあっちへ行きこっちへ行き、揚げ句の果てに、

anyaさん「ここじゃないわ、集合場所を間違えたみたい」

短気なスカ君はABAKANの銃口をかじりながらじっと我慢の子。

ここが今回の集合場所らしい。 例によって何のヒントもマークもない。



もう一つ例によって、仲間が集まるのをかなり長時間待たなければならない。 今回遅れたのはanyaさんだった。 う~ん・・・・・・・

ヘリに搭乗、ここでもWolf's Lair同様に、ヘリが着陸すべき地点はJupiterではなく、おなじ東Pripyatの北東にある移動ャCントである。 これは港湾施設の近くである。



■Jupiter
不時着地点から仲間と共に南東の処理施設へ行く。 西の門で待機していると、別の仲間がヘリを撃墜するので施設の中へ入る。 ようやく泥棒を追い詰めたのだ。

この建物の3階(屋根裏)に空挺兵が潜んでいた。

しかし、今回の展開はどうもおかしい。 前回はこの建物の前にストーカーがいて、彼から空挺兵は前の建物にいるという情報が得られる。 なのに今回はそのストーカーがいないから、空挺兵の所在についての情報は全くない。

これで探せというのは無理難題というものではないか。 私の場合は前回プレイの経験で、空挺兵の所在はあらかじめわかっていた。 

だから難なくたどり着けたのだが、始めてこのReturn of Scarをプレイする人は、そんなことを知っている筈がない。 (この無盧愚を読んでくださっている人は別だが(笑))

と思っていたら、このバージョンでは展開が違う。 門の前での戦闘では仲間と共に戦い、彼らについてゆく。 と、彼らは上記の空挺兵のいる建物には行って行くので、仲間と一緒に空挺兵を尋問、という段取りになっていた。



しかし、その際何かのタイミングで空挺兵に「話す」の選択肢が出ない場合がある。 Yantarでサハロフと話したい時に「話す」マークが出ないのと、よく似た状況である。

仲間より先に空挺兵に近づき、その瞬間に「話す」すると話せるようだが、これも不定のようだ。 なのでこの状態より少し前にセーブしておいた方が無難である。

空挺兵と話すと、消えた仲間がどこにいるかを教えられ、5分のタイムリミットで探すことになる。 

門から出て左に曲がり下へ行くと2つの鉄筋ガレージがあり、消えた連中はその一つにいるそうだ。 しかしその前に罠を5分間で解除しなければならない。 でないと仲間に会った瞬間に爆死してしまう。 その罠は、庭の数カ所の藪やコンテナにあるらしい。

トラップ解除装置は中庭のコンテナの上にある。 



解除すると火の回りに仲間が集まるので、Drykoyと話すとヘリが飛んでくるので搭乗。 全員が搭乗する迄には例によってかなりの時間がかかる。 ここでも移動ャCントが見つけづらい。 Jupiterの南西部の沼の近くである。



■Wolf's Lair
着いた所はWolf's Lair。 しかしヘリは過負荷のために墜落してしまう。 場所はWolf's Lairの沼である。 ずらり水中に勢揃いした仲間達。



パイロットのGastelloと話し、彼をOlegのキャンプ迄護衛することになる。

Scar「? 全員揃って一緒に行くのに、なんで俺がこの酔いどれパイロットをエスコートせにゃならんのだ?」

Gastello「それは前世からの定めなのよ。 あたしとあなたは赤い糸で繋がってるの」

Scar「赤い(-Φ-)ブタ!と糸で繋がれたくはないわい!」

と憎まれ口を叩きつつOlegキャンプに無事到着。 Olegと話すとご褒美のスタッシュを教えられる。 このキャンプ間近の巨岩の下と枯れ木の上で、いずれもレアなアーティファクトである。

再びOlegと話すと、BarからWarehouseへの移動ャCントが開く。 

どうやらあの空挺兵は謎の人物と入れ替わっていたらしい。 その件については、Army Warehouseのラファエルという少年が何か知っているらしい。

どうやらArmy Warehouseへ行く必要が有るようだ。 ラファエルはマップ上で赤マークされているのでわかりやすい。

ここからBar-Army Warehouseと移動する。

Army Warehouseではラファエルタスクがあるのだが、ようやく自由に移動できるようになったので、その前にRed Forestでクロンダイクアーティファクトを探してみたい。

■Red Forest
Army Warehouseは今回は素通りでRed Forestへ。

このRed Forestは、行きはよいよい帰りは浮「、行くのはBar-Army Warehouse-Red Forestとなるが、帰り道は現状Red Forest-Army Warehouseが開いていないので、はるばるYantar経由でBar迄戻らなければならない。

流石地の果てRed Forest、こんなおじさんも住んでいます。



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その15へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その788 RoS2周目その13

2013-08-29 11:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair 続きの続き
ようやく全員(Scarを別にして7名)が揃い、ヘリに乗ることができた。

ここで重要な注意! 東PripyatはWolf's Lairの北に当たるが、ヘリが向かうべき目的地はマップの「全体図上の東Pripyatではない!」

マップをよく見ると、離陸地点の北西に移動ャCントができている。 ヘリはそこへ向かわなければならない。 



前回のプレイではそれを見落としていて、なんとかして東Pripyatに辿りつこうと数時間も無駄にした・・・

■東Pripyat
最果ての地東Pripyatに無事着陸。

尚、Return of Scarについては、前の記事
業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その624 Return of Scarインプレッション編 業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その629 Return of Scar 概略の攻略 その1編 

あたりにかなり詳しく書いたので、そちらをご覧いただければ幸いである。 但し、まともでない英語からの機械末ナプレイしたので、自分でも何をしているのか皆目わからんという状態だった。 

なので、記事の中でのプレイとインプレッションは、相当いい加減というかインチキというか、そんなものであり、そのまんま受け取らない方がいいかも???

この東PripyatとはCOPでのPripyatであり、単にPripyatと書かれていればSOCでのPripyatである。 紛らわしい・・・

さてさて閑話休題。

ここでは金の入ったケースを持ち逃げした空挺兵を見つける必要が有る。 しかし、彼の居場所を特定するヒントは何も出されていない。

まずは今いる地点をマップで確認、そこを覚えておく必要が有る。 メンバーを見つけて「ゾーンだよ全員集合」すると、向かう先はここだからである。



もう一つ、実は空挺兵はこの東Pripyatにはいない! 奴はお隣のJupiterにいるのだが、お話しの都合上無理矢理東Pripyatに連れてこられたというわけ。

なので、ここですることはメンバーを発見することだけである。 赤や黄色のビキニ姿のさっちゃんにガイドされ、Pripyat観光ツアーに出発しゅっぱぁーつ!

さっちゃんでなければ、ライラさんLightningさん、でなけばPantherちゃんflyちゃんでもいいや、出て来い出て来い。

東Pripyat観光名所その1。
 
「みなさまぁ 正面に見えるこちらの建物が、あの英雄Degtyarev少佐が最後に引きこもり立てこもられたる軍の基地でございまぁーす。 少佐はこの建物から北東のヘリメ[トに向かいましたが、結局ヘリに乗り遅れてゾンビになってしまいましたぁ。 今はご覧の通り無人となっておりまぁーす。 

次いくよ、そこっ! もたもたしてると血を吸うよ!」



東Pripyat観光名所その2。

「みなさまぁ 左をごらんくださいませぇ 東Pripyat名物神秘のつり橋でございまぁーす。 このつり橋はあのゾーン一の射撃の名手Strelokと、ゾーン一柄が悪いScarが、両方の端から同時に渡り始め、先に相手を突き落とした方が勝ちという、デスマッチを繰り広げた場所として、今もPripyat市民の記憶に残っておりまぁーす。

なにッ! Pripyatに市民なんかいないって?

余計なことをごちゃごちゃ言ってると、ひからびるまで血を吸うよ!」

お客さん「さっちゃん、ここはもういいから次行こうよ」

「さっちゃんさっちゃんと気安く呼ぶな! あたいにはbloodsucker子っていうレッキとした名前があるんだよ!」

お客さん「でも辞書に登録してあるからそうなっちゃうんだ」

「だったらMSのタコIMEなんか早いとこ削除して、ATOKを使いな!」


閑話休題。

いわくありげなPDAが落ちている。 ここは前回プレイではDimakiと合流する地点だったが、今回は違うのか? これを拾うと仲間が移動し始めるのだが?



これを拾うと仲間と空挺兵からSMSが入る。 やはり奴はJupiterにいるらしいが、何かトラブルがあったようだ。

仲間からは「Jupiterに行くからすぐヘリまで走れ」とのことである。 

このあたりの展開は前回とは随分と違う。 前回はまずDimakiと会い、次に仲間の集合場所へ行き、その後PDAを拾うと移動開始という展開だった。 今回はそのあたりを省略して、PDAを拾うといきなりヘリへ向かうという、簡略化された成り行きになっている。

今回の日本語化ではこのように前のバージョンとは違う展開が随所にあり、概ねスムーズに進行するように変更されている。



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その14へ続く


~>゚)~~~の足
S.T.A.L.K.E.R.雑学シリーズその4 実在/架空のゾーンの地名続き

Yanov駅 これは実在するらしい。 CNPP近くにあるという。

Red Forest ゲーム内にのみ存在する架空の地名。
・・・ と思っていたら、これは実在するのだ。 PripyatとCNPPの近くの、「zone of alienation」疎外ゾーンという場所に、放射線で赤く変色した森があるとのことである。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その787 RoS2周目その12

2013-08-29 08:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
このRoS、今回のプレイで私の中では評価急上昇。 

理由は簡単で、表示されるメッセージが理解できるからである。 前回のプレイでは妖しい英語を妖しい機械末オたものだったので、メッセージは全く意味不明。

まるで意味がわからんものを読んで、面白いはずがない。 それが今回は立派な日本語化になっており、しかも末ヲは100%に近い。 ごく一部に未訳の部分が残ってはいるが、メインストーリーは完全100%である。

そのようなわけで、「Return of Scar」ってこんなオモロイMODだったのか、と再認識した次第である。 とはいえ、元々かなりハチャハチャなMODなので、随分と妖しげな所はあるが・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair 続き
Sidorovichからは薬剤師救出?のタスクが出る。 これはVoroninから金を持ち逃げしたり、Sidorovichの仕事を放り出したりしたしょうもない薬剤師が、Cordonの鉄橋手前の左側にある廃墟でBanditと何かの取引をするらしい。

Sidorovichの依頼とは、その薬剤師の周りにいるBanditをやっつけて、GPSを安く譲ってやり、そ奴の居場所がSidorovichにわかるようにして欲しいということだ。

金に汚く、タスクならなんでもホイホイのScarに異存はない。 二つ返事で引き受けたのだった。

■Cordon
薬剤師の位置は、珍しくもPDAに表示されるので説明の必要は無い。 こ奴と話してGPSをトレードで売る(作動を選択)。 この作業が必要なのかどうかは未確認で、話しただけで自動的にタスク完了になっていた。

彼は「時空手榴弾」などという珍しいものを持っているので、買っておいてもよいだろう。

これで薬剤師タスクは終了、Wolf's LairのDimaki達の所へ戻ることになる。

■Wolf's Lair
まずはシドに会って薬剤師の件を報告。 彼はクロンダイクの件は薬剤師が到着してから教えるという。 もったいぶりおって・・・

この時点で薬剤師のGPSを確認すると、未だCordonにいる。 Wolf's Lairに到着するまでには、かなりの時間がかかりそうである。

ガイドによると、クロンダイクのアーティファクトはWolf's Lairの北西にある巨岩近くにあるようだが、これは薬剤師が到着する迄はフラグは立たないだろう。 その間に一眠りしておこうか。

一眠りして更に時間が経った頃、ようやく薬剤師が到着したらしい。 シドの話しでは、クロンダイクアーティファクトはRed Forestのsemetskeyのスタッシュの近くにあるということしか言わなかったとのことだ。

相変わらずけちな野郎だ。

Red Forestへ行く順路を調べたら、現時点ではRed Forestに行ける移動ャCントは存在しなかった。 x-10に行く前に、この薬剤師タスクをやっておけば良かったと後悔したが、後悔先に立たず。

このMODでは他のMODにように自由に移動が出来ない場合が多い。 ほぼ完全に一本道なのだ。 不便ですなあ・・・

やむを得ずDimakiタスクをやることにした。 東Pripyatへのヘリ移動である。

勢揃いしたOlegのグループ。



ここで話す順序は、岩の前のDimaki、岩の上の空挺兵、Oleg、Jora、Dimon、Olegという順だとスムーズに行くようだ。

岩の前のDimakiと岩の上の空挺兵。



一通り話し終えると、いつの間にか岩の上の空挺兵が消えている。 更にdimonやOlegと話すと、どうやら空挺兵はアタッシェケースを持ち逃げしたらしい、ということがわかった。

そ奴は東Pripyatへ逃げたようだ。 Olegは彼を捜すのを手伝ってくれないと依頼するので、無論快諾。

その後敵襲がある。 敵襲と言っても、前回とは違いゾンビ主体だが、他に外骨格の敵もいた。

その後Olegと話すと、ヘリを奪取して東Pripyatに行こうということになる。 敵はBoomという新派閥らしい。 

これがそのBoom



このあたりのお話しは、前回プレイ時のものとは大分異なるが、それは機械末オた人が悪いのだろう。 一体誰なのだろうな? FPSプレーヤーにしてはえらいこと歳くった爺いらしいが?

交戦後にキャンプファイアの回りで相談、その後一同は移動し始める。 Olegはここに残ることになった。 皆の後に離れずについて行く。

移動途中でもboomと交戦があるが、北東の台地にヘリがホバリングしている。





全員が揃わないとヘリに乗れないのだが、案の定一人スタックしている。 Dimakiである。 loserもスタック組だった。

又も gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150 を
switch_distance = 400 に

これでloserが動き出し、Dimakiもよたよたと歩き始めた。 あんた、皆首を長くして待ってるんだよ。 作者だからといってそんなに待たせていいと思ってるの?



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その13へ続く