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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その784 RoS2周目その9

2013-08-27 11:12:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Yantar 続き
この研究所進入タスクで一番問題なのは、肝腎の敵が出現しないことである。 これはこのシーンに限らずAMK系のMODではよくあることで、決定的な対処法はないが以下の方法を試してみるのもよい。 

1 ロードしてやり直し
2 当該マップに入る前の(別のマップ)からロードしてやり直し
3 gamedata\config\alife.ltxを改造。
switch_distance = 150  を
switch_distance = 400 にする 又は逆に減らす
4 OSの再起動


何度目かのチャレンジでようやく敵出現、撃破するとSakharovが入ってきて精神放射を止めてくれる。

その後は研究所周辺のmasters撃破となる。 これが見えない敵。 Bulletと同じステルススーツである。



Sakharovの話では、精神放射の停止装置は研究所入口の3階で、窓枠にあるバックパックにあるそうだ。

前回のプレイでは、その後研究所東のトンネル(というか土管)でDimonと会い、彼と共に研究所に戻るのだが、今回は特にDimonとは話すことはなかった。 これも新日本語化による相違だろう。 概ね新日本語化の方がスムーズに進行するようだ。

研究所入口にて。 このスノー君はなにをしているのでせうか?



研究所内に入ると60秒のタイムリミットが始まるので、敵にはかまわずまず3階に上がってバックパックの中身(停止装置)を取得すべきである。



x-16の内部はバニラなどと同じで、最深部にある4層の各フロア(キャットウォーク)のコントロール装置のレバーを引く。 最後に司令室の電源レバーを落とせば、タイマーは止まる。

ここは4分間という比較的余裕のある時間設定なので、慌てる必要は無い。 とはいえ、ここでもキャットウォークに入る直前でセーブ推奨。

アイテム類も多いが、装置をストップしてからゆっくり取ればよい。 特にアーティファクトは取ると暫く動けなくなるものが多いので、時間制限が解除される前は取らない方が良いだろう。

その後はコントローラーのいる部屋(但しこのMODではいない)でGhostの死体からノートなど取得、その奥にもノートがあるのでこれも取得。 最奥右手に地下へ降りる穴があるので降りる。 

ここでAMKの常としてアイテムぶちまけがある。 RoSの場合はおよそ500キロを越えるとぶちまけるようである。 NSやSP2では200キロ超で起こるので、それよりは制限は緩い。

Sakharovからは、x-10に行って資料の入ったディスクを取ってこいというタスクが出る。 Yantar北東部にno hintの移動ャCントがある。 これがRed Forestへのメ[タルである。

■Radar(Red Forest)
このRed Forestは、Radar、scorcherなど様々な名称があるのでややこしい。 Nardonaya SoljankaではCSマップのものはRed Forest、SOCマップのものはRadar又はscorcherと区別しているようだ。

このRed Forestに入るといきなり敵の襲撃を受ける。 witchやHost(これはMonolithのことらしい 要するにC-Consciousness直属の配下である)masterなどである。

入口はバニラと同じ東のトンネル近くの列車の中にある。 マップもバニラと同じだが、内部は多数の敵がいてリクルートしたscientists迄が敵になっている。 

■x-10
このx-10はS.T.A.L.K.E.R.の地下研究所の中でも最も迷いやすい。 部屋の構造が対称になっているとか、入った地点からでは次の部屋へのドアが見えない位置にあるとか、複数の入口出口があるとかが、その原因だろう。

不気味さではやはりX-18か。 X-16は最深部の「脳」以外はそれほど不気味ではないし、迷うところは全くない。

尚、このx-10はこの中でセーブしたデータをロードすると、落ちたり異常な進行になるなどのバグが報告されている。 只、私の場合はそのような現象はあまりない(全くないわけではない)。

最深部のキャットウォーク上のコントロール装置がある部屋が目的地で、頭を抱えたscientistsがいる。



彼と話すと奥のドアが開き、「tank」と呼ばれる不良品wのサイボーグと戦うことになる。 



部屋の中にはディスクその他のアイテムがあるので取得。 しかしここで思わぬトラブルが発生した。 部屋から外へ出られないのだ。

ここでは「ブラックホールアーティファクト」を装備すれば、外へ出られる筈なのである。 ところがメ[タルを展開しても外へ出られない。 少し前のデータをロードしても不可。

やむなく部屋には入らず、手前から手を伸ばして取った。 幸い3メートルに設定したtake_distのぎりぎりの範囲内にあった。



アイテムを取ると敵多数が出現。 しかも非常に堅い。



S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その10へ続く


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その783 RoS2周目その8

2013-08-27 08:40:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Return of Scar 2周目プレイ日記
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■Wolf's Lair
Wolf's Lairに戻り、torychにDVDを渡してDark Valleyへ行く。 

彼からはRed Forestにあるyuli semetskyの箱のことを教えられた。 しかし、そこには電気Chimeraというきめぇミュータントモンスターがいて、簡単には近寄れないらしい。

■Dark Valley
Bulletのいる所は、Bandit基地の北東である。 基地に近づくと即死するので周辺の柵沿いに移動する。

Bulletは銃(abakan)の姿をしている。





このあたりではやり直しプレイが多くなるので、こまめにセーブすることをお勧めする。

Bulletに話すと、20-21時の間に来いと言われるので、安全な場所で待機する。

尚、このあたり迄が前半で比較的難易度は低いが、この後の後半は時間制限タスクやノーヒントタスクが多くなり、ぐっと難易度が上がってくる。

午後8時となって再度Bulletと話すと、近くにある青いMedkitの所で待機しろと言われる。 ここがHog(Borov)狙撃ャCントである。 あらかじめスナイパーに持ち替えておくべきだろう。

Borovの位置は双眼鏡で確認すれば赤枠が表示されるので、その位置をスコープ付きライフルかスナイパーで狙撃する。 武器はなんでもよく、必ずクロスボウを使用しなければならないというものではない。

タスクが「Hogを殺せ」に変わるのを待ってからBorovを狙撃する。



狙撃成功後はBulletについて行くのだが、彼が殺されないよう護衛の役目もある。 要所要所でセーブし、彼が殺された場合にはデータをロードし、先回りして敵を排除しておくことも必要になる。

北西部の目標につくと、Wolf's Lairへの移動ャCントがオープンされるので、BarのVoroninの所へ行く。

Wolf's Lairの夕暮れ時。



■Bar
Voroninにことの成り行きを報告すると、olf's Lairの北西にある洞窟でscientists(これはKruglovである)に会えと言われる。 又々お使いコマンドでWolf's Lairに逆戻りである。

■Wolf's Lair
マップには灰色マークがあるが、これはOlegのグループのマーカーであり、現時点では関係ない。 北西外れの巨岩(まいどありぃ!)の下の洞窟にscientistsはいる。

そのscientistsは例のKruglovである。 こ奴にはさんざん痛い目にあってきたので、護衛などしたくはないのだが、成り行き上やむを得ない。 沼地までエスコートしてやろうか。 

同じエスコートなら、せめてfairlyちゃんをエスコートしたかったのだが・・・

沼では水中に潜り洞窟に入る。 このあたりは同じAMKの製作なので、SP2やAMK NSと同じような状況である。

Kruglovが洞窟に入る前に、まずはコントローラー2匹とさっちゃん1匹を処分しておく。 その後Kruglovの後について崖の穴から洞窟に入り、メ[タルまでついて行く。

■Wild Territory
出た所はWild Territory。

バニラやNardonaya Soljankaと同じく、「KruglovをYantar(ROCではAmbar)迄護衛せよ」というタスクになる。 

Kruglovに限らないが、NPCが銃を構えて停止したら、概ねその銃口の方向に敵がいると考えてよい。 NPCによっては、その敵を唐ウないと動き出さない者もあるので、そのような場合は先回りして退治しておく。

途中トンネルへ入る前のトレーラーに又々Lebedevが出現するが、Agropromの時と同様殺すと即ゲームオーバーになるので、威力の低い武器で足を撃つ。



■Yantar
Yantarに入ると同時にSakharov救出のタスクとなる。 ここは全速でダッシュ、Sakharovの近くにいる敵2名を唐キ。 少しでも遅れるとSakharovは死に、タスク失敗となる。

Kruglovは幾ら急いでもシナリオ上助けられないようだが、死体はハイエナしない方が良いらしい。

Sakharovと話して研究所内へ潜入するのだが、そのまま進むと一発即死。 Sakharovの近くにある光の輪(メ[タル)から所内へ入る。



Sakharovが動かない場合はロードし直すとよい。

所内では見えない敵(銃が宙に浮いている)を排除すると、Sakharovが入ってくる。
このSakharov救出と所内侵入の2つのタスクは、運が良いと一発でクリア出来ることもあるが、普通は数回或いは数十回ロードしてやり直すということになる。 幸いこのReturn of Scarはロードがかなり速い方なので、その点(だけ)はありがたい。

S.T.A.L.K.E.R. SOC Return of Scar 2周目プレイ日記 その9へ続く


~>゚)~~~の足
S.T.A.L.K.E.R.雑学シリーズその3 S.T.A.L.K.E.R.ロシア語豆知識

S.T.A.L.K.E.R.はウクライナ製のゲームだが、ゲーム内の言語はロシア語がメインである。 ウクライナ語とロシア語では、よく似てはいるが発音や単語などに微妙な違いがあるという。

ここではゲーム内で使われるロシア語を少しばかりご紹介する。

「Good Hunting Satlker!」
これは英語だが、ストーカーの故郷とも言えるCordonで、シドのおっさんがストーカーを送り出す時の名台詞である。

「Get Out here Stalker!」
これも英語だが、Barへ入る時最初の小屋で浴びせかけられる、歓迎?の言葉。

「イディー カ ムニェー」
お馴染み石棺内でうるさく響くMonolithの蠱惑の声。 意味は「わがもとへ来たれ」
「パマギーチェ」
これまたストーカーにはお馴染み、意味は「助けてくれ」 日本でのS.T.A.L.K.E.R.関連のアップロードサイトの名前でもある。

「ダヴァーイ ダヴァーイ」
行け又は去れという意味。 第二次大戦終了後に日本の軍人がシベリアに抑留されたが、収容所から逃亡することをダヴァーイすると言っていたそうだ。