電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

山響関係記事のスクラップをしていて気づいたこと

2012年10月27日 06時01分10秒 | クラシック音楽
最近、山響こと山形交響楽団関係の新聞記事(*1~*4)をスクラップしていて気づいたことは、地元紙・山形新聞のクラシック音楽関係記事の筆者が、鈴木雅史さん以外の人に広がってきている点です。たまたま手元にある山響40周年関係の署名記事に限っても、例えば報道部の高橋澄恵さん、



あるいは同じく報道部の小関裕之さんなどが書いています。



おそらく、クラシック音楽関係の記事を書ける記者が、より若い人の中にも増えてきたということでしょう。文化面での地方からの発信力向上につながり、心強く、またたいへん嬉しく思います。

(*1):地元新聞の演奏会報道の速さについて~「電網郊外散歩道」2011年1月
(*2):さすがにプロの文章~山形新聞の「山響」記事をスクラップする~「電網郊外散歩道」2010年2月
(*3):山形新聞に山響の連載記事が~「電網郊外散歩道」2009年11月
(*4):新聞の演奏会評~「電網郊外散歩道」2007年12月

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