電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ハサミと糊とテープなど~筆記具以外の定番文具の現状

2012年10月22日 06時01分21秒 | 手帳文具書斎
現在、使用頻度の高い文具というと、ペン(万年筆やボールペン)とノートとハサミと糊ということになるようです。ボールペンは、ジェットストリームやパワータンク、万年筆はパイロットのカスタムやウォーターマン、あるいはプレラといったところで、糊は消えいろピット等の固形糊に、メンディングテープといったところでしょうか。ノートはコクヨの定番キャンパスノートや澪に、先ごろツバメノートが加わりました。写真には、スクラップ専用にしている、某百均ノートが写っています。

ハサミはというと、製品名など考えたこともありませんでした。たしか Plus の製品だったような気がしますが、さて実際はどうだったでしょうか?もう何十年も紙専用で使っているハサミは、他の用途にはぜったいに使いません。切れ味は、まあなんとか維持しているようです。

ところで、スクラップというのが、実はあまり得意ではありません。長距離通勤のために、新聞等を丹念に読み込むような時間的な余裕がありませんでしたし、あとで記事をスクラップしようと思っていても、いつの間にか忘れて処分されてしまっています。むしろ、記事の見出しのような要点を手帳やノートにメモしておくほうが、あとでネットで検索することもできますので、現実的です。メモする際には、日付と出典を必ず入れるように心がけています。

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