電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

青空の下、桃の花摘みをする

2007年04月30日 17時40分03秒 | 週末農業・定年農業
連休の前半は、晴天に恵まれました。朝、老父母を車に乗せて、孫娘が産んだ曾孫の顔を見に産院へ。汗ばむほどの陽気で、幸いに嫁ぎ先の両親も顔を見せており、楽しく談笑いたしました。

帰宅してから、昨日に引き続き、青空の下で桃の花摘み作業。1本の枝にたくさんの花が咲いていますが、これがみな実をつけたら、成長することができません。かたまって咲いている花の中から一つを残し、他は全部摘んでしまいます。どれを残すかの判断は、
(1) 真上を向いた花は摘む。成長した実が重みで枝にぶつかり、傷んでしまう。
(2) 真下を向いた花は摘む。虫とはいえ、真下を向いた花には止まりにくいでしょう。受粉率は低くなるはずです。
(3) 横を向いて咲く花は、一方を残して摘む。どちらを残すかは、実が成長する空間が開けているかどうかが基準。
としています。

桃の葉や花に触れると、体がチクチクしてかゆくなりがちです。軍手をして花の付け根で折り曲げると、ぷつんと取れて来ます。足元に落ちた花が、ピンクの絨毯のようです。仕事の進み具合は、花びらの絨毯の面積の広がり具合で、一目瞭然です。



くたびれると、コンテナに腰をかけて、水筒に持参したコーヒーを飲みます。ラジカセがあると気分がいいのですが、今日はプロコフィエフの交響曲第3番。さすがにこの曲は、果樹園の中でラジカセでがんがん鳴らすのは気がひけます。携帯CDプレーヤーをイヤホンで聞きながら、気分良く作業をしました。
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