電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

2007-2008年の山形交響楽団定期演奏会など

2007年04月27日 06時15分30秒 | -オーケストラ
山形交響楽団の定期演奏会等のスケジュールは、すでにパンフレットやウェブサイト等で公表(*)されています。この中で、個人的に注目のプログラムをピックアップしてみると、次のようになります。

まず、5月の定期演奏会では、山響レジデント・コンポーザーの千住明さんの作品:映像音楽による組曲「白神山地~命育てる森」(横笛とオーケストラのための)と、グリーグのピアノ協奏曲、それにムソルグスキーの「展覧会の絵」。どれも実演では初めて。指揮は飯森範親さん、ピアノがコルネリア・ヘルマンさん、篠笛が柴田旺山さんです。(以下、初出以外は敬称略)、5月12日(土)、13日(日)、山形テルサホール。

7月定期はロシアもの。チャイコフスキーのスラブ行進曲とプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番。プロコフィエフにしては静謐な印象を受ける曲だったように記憶しているが、どうだったろうか。カリンニコフの交響曲第1番は、夭折した旋律家の曲を実演で聞けて嬉しいところ。7月21日(土)、山形テルサホール。飯森範親指揮、アナスタシア・チェボタリョウーワさんのヴァイオリンです。

8月には、モーツァルトの交響曲全曲演奏がスタートします。交響曲ヘ長調と第5番のヴァイオリン協奏曲「トルコ風」、それに響きの美しい交響曲第39番が聞けます。39番の交響曲は大好きな曲なので嬉しい。飯森範親指揮、8月11日(土)、山形テルサホール。

8月定期は、阪哲朗さんがゲスト指揮。シェーンベルクの「浄夜」とベートーヴェンの交響曲第6番「田園」。これは指揮者も含めてウィーンつながりでしょうか。8月25日(土)、山形県民会館。

10月も、モーツァルトの交響曲全曲演奏の第2弾。交響曲第4番とピアノ協奏曲第20番、それに交響曲第31番です。飯森範親指揮、ピアノ独奏は河村尚子さん。10月6日(土)、山形テルサホール。


11月は、ブラームスのセレナード第2番、クララ・シューマンのイ短調のピアノ協奏曲、R.シューマンの交響曲第3番「ライン」を、飯森範親指揮、三浦友理枝(Pf)さんのソロで。シューマン大好きな私にとって、これはたいへん期待大ですね。11月24日(土)25日(日)、山形テルサホール。

12月は、エルガーのセレナードと黛敏郎のシロフォンのためのコンチェルティーノ、ショスタコーヴィチの交響曲第1番と第9番。指揮は藤岡幸夫さん、マリンバは三村奈々恵さん。12月15日(土)、山形県民会館。

2008年1月は飯森範親指揮のニューイヤーコンサートで、ヨハン・シュトラウスの皇帝円舞曲、「美しき青きドナウ」等のワルツ、ポルカ、そしてドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」。これは楽しそう。盛り上がりそうですね。1月26日(土)、27日(日)、山形テルサホール。

2月には、モーツァルト交響曲全曲演奏第3弾。交響曲第5番、第26番、実に美しい響きの第29番、そしてファゴット協奏曲。飯森範親指揮で、独奏は山響のすてきなファゴット奏者の高橋あけみさん。これも我家の特大ぼたもちくらいに期待大です(^_^)/
期日と会場は、2月9日(土)、山形テルサホール。

3月は、イジー・シュトルンツ指揮、及川浩治(Pf)さんの演奏で、リストの交響詩「レ・プレリュード」、バルトークの「ピアノ協奏曲第3番」、ドヴォルザークの序曲「オセロ」、コダーイのハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲。これもなかなかいいプログラムですね。3月16日(日)、山形県民会館。

(*):2007年度山形交響楽団自主演奏会
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