八幡湿原に命を育む山野草たちは、色々と多彩です。
白い花弁に縁取りは薄紫の可憐な奴。
茎が半透明の神秘的な草花、ギンリョウソウってのとは違いますよね?
枯葉を褥にまさに芽吹きの風情。
たくましい生命力を感じさせます。
ひょろっと伸びあがった茎の先端に、頼りなさげな花弁が一房。
これはショウジョウバカマというのかな?
これは確かユキワリイチゲ。
違ったか!
野菜のようにも見えるけど?
湿原の草花に命を吹き込む清き流れ。
美しい光景の源泉となっています。
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