もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

道後温泉

2014年05月23日 | 落合郷土史

このブログをご覧の皆様には釈迦に説法かと思いますが、おさらいの意味で一言。

 

 ウィークデーなのに、引きも切らない信者達が上げる線香の煙。
 この香を有難く体に籠めるお年寄り、石手寺の境内での一こまです。

 

 線香を上げる時の作法として、他人が灯した灯明の火を借りてはいけません。
 火付けの用意が無い時は、お寺が用意してくれたこの火を借りて、線香に火を付けます。

 

 線香の煙が三重塔の周りに絡まって、古寺の雰囲気が漂います。

 

 鐘を撞く場合にも気を付けたい事があります。
 それは必ずお参りをする前に鐘撞き堂に立ち寄り、一礼した後静かに撞きましょう。

 

 松山に来たならお泊まりは、ぼっちゃんの湯で有名な道後温泉でしょう。
 泊まったホテルの“おもてなし”その一です。

 

 エレベーター前にも、馥郁たる香りが漂います。

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2 コメント

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道後の湯は… (もっちゃん)
2014-05-25 12:14:51
温泉の湯船は深く、湯温度も高めで我々年寄りにはちと入り難かったです。近くこの建屋も改築されるとか…どのように変貌するのでしょうね。
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Unknown (イケじい)
2014-05-24 22:46:58
いろいろ参考になりました。宿泊は、やはり道後温泉でしたか、おもてなしの心が、しっかり伝わってきますね。百合の花の香りが漂ってくるようで、癒されます。
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