歩き遍路すべての先達ともいわれる人:真稔。江戸時代現在の遍路道と相似の、お四国の道を結んだお坊さん。
彼のメモリアルホール:真稔庵を経由して、菩提の道場へ向かう遍路道。
高知県(修行の道場)最後の札所は赤亀山延光寺、龍宮から亀が釣鐘を持ち帰ったと伝わる、縁起の良いお寺、参詣者のアイドル的存在です。オイラも柄にもなく…
高知(修行の道場)から愛媛(菩提の道場)へ向かう朝はこれこの通り、進むべき前途は濃霧に霞んでいた。
何を暗示しているのだろうか?
田植えシーズン真っ盛りと云うのに、愛媛県側の川は一筋も流れは見えない。
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