広島市のもう一方の繁華街:紙屋町周辺の再開発を見てみる。
某所から広島城方面を俯瞰して見る。
広島市中心部から玄武(北方)を臨む。
オイラが勝手に玄武に比定している阿武山が、広島城の真北に位置しているのが良く分かる。
白く光って見えるビルの奥に、霞んで見える山ですよ。
本丸辰巳方向に位置する太鼓櫓。
多聞櫓も含めて、あたかもジオラマ風に見えるが、これが本物です。
内堀を挟んで太鼓櫓の東側にあったテニスコートは解体工事中。
新たに駐車場として、遠来の観光客の為の施設に衣替えする。
広島城裏鬼門にあたる三の丸の一角には、広島城博物館とグルメタウンが工事中。
やっとお客様の為になる施設が配置されるのだ。
広島城西側にあった中央公園の一角に、待望のサッカースタジアムが建設される。
町の賑わい創造、サッカーファンの利便性が一挙に解決される。
遅きに失したが、ようやく実現の運びとなった。
よく見ると、スタンドなど半ばまでその姿を現した。
2024年シーズンから、サンフレッチェ広島の活躍がここに展開される。
そしてこちらも懸案だった、旧広島球場跡地には公園が整備される。
名付けて「ゲートパークプラザ」だとさ。
オイラ達「広島市観光ボランティアガイド協会」の事務所は、写真中央で川沿いに白く見える建物の一角にある。
「青少年センター」の片隅に、老年のガイド達の事務所があるとは、広島市も粋な計らいをしてくれるでしょ。