気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

諏訪湖~木曽路~藤村の信州へ

2006-05-21 | 旅行


     南信州の昼神温泉・第1日目です。
    首都高は渋滞にあいましたが、日本銀行など、バスで通らなければ
    見られない、東京の建物などを、バスの中から眺められました。
     お天気良くなく、富士山も、南アルプスも見られませんでした。
     
     諏訪湖SAでの休憩は、随分昔に、1年ほど諏訪湖の近くで
    生活した事が有りましたので、思いがけなく遠くからでも、諏訪湖
    全体を眺められた事は、嬉しかったことでした。

    
 
     ↑  諏訪湖です            ↑  諏訪湖サービスエリア

          休憩場所でしたが、この時もポツポツの雨でした。

     
         木曽路の風景です    ↑  靄がかかっています
                         (これは写真大きく出来ません)

     
妻籠(つまご)→馬籠(まごめ)と散策も、雨が降ったり止んだりでし
    たが、昔の趣のままにて、時代劇に出てくる風景そのものでした。
           
↓    
                       
    
  
                            ↑   馬籠宿

     島崎 藤村の生家は、時間が無くて(東京の渋滞のため)外から
    眺めるだけでした。藤村ファンの1人としては、残念でした。

    
 
        藤村・生家入り口です     門のところから、屋根のみ
                             ですが、写しました。

    
 
        元禄以前の中山道       ↑  馬籠宿 
             
          予定より1時間半も遅れての、昼神温泉着でした。

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       ウオーキング~今日もお休みしました   
    
      
    

         


天竜川船下りは中止に(2日目)

2006-05-20 | 旅行


     携帯電話で、目覚まし5時にセットしておきましたけれど、
    4時過ぎには眼が覚めていて、布団の中で折角セットしたので、
    鳴るまで待っていました。
        鳴りました・・・少し聞いていてから、止めました。

     今日の予定の、天竜川船下りは昨夜の雨のため、中止になって
    しまいました。今回のメインであっただけに、残念でしたが、天候で
    は仕方ありません。
     帰り道の、養命酒工場見学などでも、急な雨には、慌ててしまう
    状況でした。 山の天気の変わりやすさを、経験した次第です。
    お天気に恵まれませんでしたが、
           のんびりできましたことに、(^人^)感謝♪です。

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           ↑   咲き始めたチェリーセージです。

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       ウオーキング~2日間お休みしています。   

        


信州・昼神温泉に

2006-05-19 | Weblog
バスツアー一泊二日にて、南信州、昼神温泉にきています。昼神温泉の名は初めてで、調べてみましたが、長野県下伊那郡阿智村でした。 常磐・首都高・中央道にて、東京で渋滞にあい、箱崎ジャンクションでも、混んでいて、昼神温泉には予定よりも1時間半も遅れてしまいました。 バスツアーは、時間に追われてしまいますが、個人では行けない所も回ってくれますのて゛、日常生活忘れてのんびりして、帰るつもりです。 お天気に恵まれなかったのが、残念でしたが詳しいことは、また、後日に。(モブログにて)

庭の石楠花

2006-05-18 | 植物・花

     
     石楠花の赤い花が、日に日に広がって咲いています。
    今朝、写真を撮ってから、花数を簡単に数えてみましたら、
            90個は有りました。
    陰になっている蕾など有り、正確な数え方ではありませんが、
         100個は間違いなくの、花数です。

     昨年は、40個以上、今年は倍以上の花数になっています。
    花木センターで、手入れの仕方を聞きましたら、
        花が咲き終わったら、摘まんで取ってしまうと良いと
        言われ、摘んだところ、2年目から花数が増えてきて
        いるのです。
    満開になったら、また、写してみたいと、楽しみにしています。

   
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                 庭の石楠花

        
               満開になるのが、楽しみです。

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         ウオーキング~35分=4,300歩    
        

        
        


デジタルカメラの講座に

2006-05-17 | PC教室

     
     古いカメラ(昔のバカチョンカメラといわれていたものです)
    落として、駄目にしてしまって、デジカメを買わなくてはと思って
    いたところ、市の講座に「デジタルカメラ講座」が有り、申し込ん
    で、カメラは10日くらい前に、買ったのでした。
     パソコン習っている商工会で、いつデジカメ講座が有るのか、
    わかりませんので、受けることに、決めたのでした。
     講座が始まる昨夜になって、初めて箱を開けて、なかみを確認
    して、充電だけは済ませたのでした。
    こんな状態で、今日午後からの講座を受けたのでした。
     初心者むけでしたが、デジカメを買って持っていたのは、私1人
    でした。でも、充電しておいて良かった!!でした。
    なにしろ、小さなカメラで、どこに何があるのか、初めての私には
    大変でしたが、今月はあと2回、来月4回の計7回、楽しんで覚え
    られたらと思っています。

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             ↑   アイリス?  花菖蒲?
   
      今朝、雨戸開けて、開いているのに気付きパチ /■\_・) です。
         でも、上の花びら、人の顔に見えませんか?
         つりあがった目で、両手をひろげて、踊っているように
         見えてなりません。
         3年ほど咲きませんで、アイリスなのか、花菖蒲なのか
         わかりませんが、実家から持ってきて、植えたものです。

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         ウオーキング~今日はお休みしました。   
    

        
    


日本生まれのリチウムイオン電池

2006-05-16 | 言葉の意味は


     リチウムイオン電池、登場して今年で15年になります。
    携帯電話の中に入っている電池のことです。
    携帯電話の普及にて、公衆電話が、減ってしまったことはあり
    ますが、生活に欠かせない、便利なものになり、色々な機能は
    ますます、進歩の道を歩いています。

   
  ニッカド(ニッケル、カドミウム)電池などに比べ、軽くて長持ち
    電圧も高い、携帯電話が小さく、軽くなるのに果たした役割は
    大きい。
       基本特許を発明したのは、旭化成の
              グループフェロー・吉野 彰(57)氏である。
       いま、世界中で携帯電話を動かす、
                  リチウムイオン電池、
                        日本生まれなのである。

         *** 朝日新聞 ニッポン 人・脈・記より ***

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             ↑   山茶花の葉?です。

         よく見ますと、大きな葉がポツン・・・と。
         これは、低い山茶花で、玄関先の山茶花にも
         一つ、遠くから見ると色も多少ちがって、花のよう
         にも見える感じがします。

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         ウオーキング~36分=4,400歩            
         


物忘れと認知症(痴呆)

2006-05-15 | 言葉の意味は

     
     今日もまた、認知症(痴呆)のことで、続けてと思われますが
               また、ご参考になさってください。

     
痴呆の初期症状は、物忘れですから、
           軽い間は年齢的な物忘れなのか、
           痴呆の始まりの物忘れなのか
                         分りにくいことがある。
     時間がたてば、痴呆による物忘れは、行動や言動にも異常が
    見られ、区別がつくのですが、それでは気付くのが遅くなります。

     ただ痴呆では、物忘れすること自体を忘れてしまうので、自分
    はどうもないと、思ってしまうことが多いのです。
    自分の物忘れを、心から心配することはありません。
       だから、自分が物忘れをすると心配している人は、
                        痴呆でないということです。
       他の人から、物忘れがひどいと指摘される場合は、
                        痴呆の可能性が高いのです。

       痴呆の特徴は
            新しく体験した出来事ほど、忘れてしまい、忘れた
            こと自体も覚えておらず、しかも、物事全体を忘れ
            てしまいます。
       物忘れの特徴は
            忘れるのは物事の一部だけで、忘れたとしても
            ヒントが与えられれば、内容を思い出すことが
            できます。

     痴呆の場合は進行と共に
           ①  簡単な金銭計算が出来なくなる。
           ②  迷子になったりする。
           ③  人柄や生活態度の変化。
           ④  趣味活動の減少、無欲になる。
           ⑤  何もしなくても、退屈感をうつたえない。
           ⑥  物を取られたなどの、妄想などがみられる。

        老化現象だけでは、このようなことは起こりません。

                  *** 認知症・検索より ***

     
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          ↑    庭の満開となったミヤコワスレです。

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            ウオーキング~36分=4,400歩   

        
            


脳の前頭前野の活性化

2006-05-14 | 言葉の意味は

    
     前頭前野について調べていますと、次々と教えられることが
    出てきました。また、ご参考になさってください。

     痴呆は(現在は“認知症”といわれています)大脳の総合司令部
    といわれる、前頭前野の障害で起こるのです。
     脳の前頭は「思考」「コミニュケーション」「意思・決定」「記憶」な
    どを司どっており、ここが衰えると「痴呆」になってしまうのです。

      前頭の血流が良くなる作業
        読み書き、計算、他社とのコミニュケーション、集団遊び
        料理、手芸、楽器演奏、独唱、絵画

        文書を書くのでも、
           パソコンのキーボードを打つのはダメ
           手書きがよく、携帯もダメ
           計算も簡単なものを早くするのが良く、
                   難しいものはダメ
           楽器も聴くのはダメ、演奏が良くカスタネットもダメ
           合唱もダメで、独唱は良し。

       前頭の担っている役割を「思考」と考えれば、人にとって
      最も大切な分野、「人格の決定」の場所ともいえる前頭を
      鍛えるということは、必要であります。
               *** お名前:管理人より ***

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          アジサイです。
      (名札には・ハイドランジア・サンルージュと書かれていました)
          母の日で、今日届きました。
          甥・姪兄妹3人夫婦が、数年来贈ってきてくれています。
          嬉しい事です。   ♪ (*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)♪

     
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          ウオーキング~35分=4,300歩    

        


脳の「前頭前野」の大切な働き

2006-05-13 | 言葉の意味は

     
     「前頭前野」の言葉に、興味を持ちました。
    「前頭前野」は大切な場所で、脳の司令塔と言われています。

            
 前頭前野の大切な働き
      ①  顔の表情や声の様子から、人の気持ちを推測する
          働きがある。
      ②  「ものを覚えると言う気持」もでて「覚えるためには
          繰り返し練習しなきゃ」と教えてくれる。
      ③  さぁ頑張るぞという「やる気」や、何かやってみようと
          いう「挑戦する気持」もでている。
      ④  「やってはいけないことはしない」という気持も、人を
          傷つけてはいけない、盗んではいけないということも
          教えてくれる。
      ⑤  悲しいこと、悔しいことがあっても顔に出さず「我慢
         
する気持ち」。前頭前野がうまく働かないと、すぐに
          怒ったり、めそめそしてしまう。 
      ⑥  いろいろな「発明する力」も発揮する。発明や発見を
          する人は、上手に前頭前野を使えるのです。 
      ⑦  周りのことを気にしないで、一つのことに打ち込む集
          中力、2つ3つのことを同時に出来る力も、前頭前野
          の働きです。
      ⑧  人とは違ったアイデアが、沢山浮かんでくるような人は
          前頭前野をうまく使える人です。

         人間にしかできない、また、人間として大事な働きが
         「前頭前野」であることに、気付かれたと思います。

    *** 川島 隆太 著「脳を育て、夢をかなえる」より ***  

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              ↑   庭の石楠花


     
     ↑  固い蕾の状態            膨らんできた蕾
     長い期間、この状態です。    赤い色が、目につき初めています。

        昨年は、40個以上の花数でした。
        今年は、どのくらいでしょうか。満開が楽しみです。

   
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        ウオーキング~雨のためお休みです。   

    

              


料理すれば脳機能向上・・・

2006-05-12 | 言葉の意味は

     
     通っている病院では、「食生活だより」という印刷物を、毎月置いて
    おき、自由に取ることが、出来るようになっています。
    今月の印刷物のなかに、「料理すれば脳機能向上」なる記事があり
    ましたので、書き記してみます。
            ≪ ご参考になさって下さい ≫

     
年齢と共に気になる脳の老化。これを防ぐのには料理作りが
    よさそうだということが、東北大学の川島 隆太教授と、大阪ガスの
    共同研究所で分った。

     実験では、いつも料理している35~55才の女性15人の調理中の
    脳の働きを、光トポグラフィという装置を使って観測し、脳機能テス
    トも実施した。

     献立を考える、野菜を切る、炒める、盛り付けるなどをしてもらっ
    たところ、いずれの段階でも、判断力や計画力など、人間の知的
    活動を司る大脳の前頭前野が、活発に働いたそうだ。

     献立てを考える、買出しに行く、組み合わせて料理を考える、盛り
    付けを考える、さらに、食事の健康効果について考える。
    これらは、綿密に頭を働かせないと、成功しない。
    何度も繰り返して作っているうちに、認知症の予防や治療にもなる。
     男性も老後の事を考え、前向きに料理してみてはどうだろう。
    と記されている。  ( 抜粋にて )
         *** H18、2、18 日本経済新聞より ***

         
 前頭前野
       脳のどこが他と違うの?答えは前頭葉です。
      前頭葉の発達こそが、人間と他の動物の考え方、行動の
      差なのです。
       その中でも「前頭前野」といわれる場所が、特に大切で
      脳の司令塔だと言われています。
       人の話を聞いたり、本を読んだりしたことについて、自分
      の考えを持てる人、スポーツが上手な人、みんな、巧みに
      前頭前野を使っているのです。

     *** 川島 隆太 著「脳を育て、夢をかなえる」より ***

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             楓  (つくば牡丹苑にて)
           
白く写ってますが、薄いクリーム色でした。
                始めて見ました。

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           ウオーキング~40分=5,300歩