気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

物忘れと認知症(痴呆)

2006-05-15 | 言葉の意味は

     
     今日もまた、認知症(痴呆)のことで、続けてと思われますが
               また、ご参考になさってください。

     
痴呆の初期症状は、物忘れですから、
           軽い間は年齢的な物忘れなのか、
           痴呆の始まりの物忘れなのか
                         分りにくいことがある。
     時間がたてば、痴呆による物忘れは、行動や言動にも異常が
    見られ、区別がつくのですが、それでは気付くのが遅くなります。

     ただ痴呆では、物忘れすること自体を忘れてしまうので、自分
    はどうもないと、思ってしまうことが多いのです。
    自分の物忘れを、心から心配することはありません。
       だから、自分が物忘れをすると心配している人は、
                        痴呆でないということです。
       他の人から、物忘れがひどいと指摘される場合は、
                        痴呆の可能性が高いのです。

       痴呆の特徴は
            新しく体験した出来事ほど、忘れてしまい、忘れた
            こと自体も覚えておらず、しかも、物事全体を忘れ
            てしまいます。
       物忘れの特徴は
            忘れるのは物事の一部だけで、忘れたとしても
            ヒントが与えられれば、内容を思い出すことが
            できます。

     痴呆の場合は進行と共に
           ①  簡単な金銭計算が出来なくなる。
           ②  迷子になったりする。
           ③  人柄や生活態度の変化。
           ④  趣味活動の減少、無欲になる。
           ⑤  何もしなくても、退屈感をうつたえない。
           ⑥  物を取られたなどの、妄想などがみられる。

        老化現象だけでは、このようなことは起こりません。

                  *** 認知症・検索より ***

     
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          ↑    庭の満開となったミヤコワスレです。

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