気ままな思いを

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綴る雑日記です 

日本生まれのリチウムイオン電池

2006-05-16 | 言葉の意味は


     リチウムイオン電池、登場して今年で15年になります。
    携帯電話の中に入っている電池のことです。
    携帯電話の普及にて、公衆電話が、減ってしまったことはあり
    ますが、生活に欠かせない、便利なものになり、色々な機能は
    ますます、進歩の道を歩いています。

   
  ニッカド(ニッケル、カドミウム)電池などに比べ、軽くて長持ち
    電圧も高い、携帯電話が小さく、軽くなるのに果たした役割は
    大きい。
       基本特許を発明したのは、旭化成の
              グループフェロー・吉野 彰(57)氏である。
       いま、世界中で携帯電話を動かす、
                  リチウムイオン電池、
                        日本生まれなのである。

         *** 朝日新聞 ニッポン 人・脈・記より ***

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             ↑   山茶花の葉?です。

         よく見ますと、大きな葉がポツン・・・と。
         これは、低い山茶花で、玄関先の山茶花にも
         一つ、遠くから見ると色も多少ちがって、花のよう
         にも見える感じがします。

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         ウオーキング~36分=4,400歩