「前頭前野」の言葉に、興味を持ちました。
「前頭前野」は大切な場所で、脳の司令塔と言われています。
前頭前野の大切な働き
① 顔の表情や声の様子から、人の気持ちを推測する
働きがある。
② 「ものを覚えると言う気持」もでて「覚えるためには
繰り返し練習しなきゃ」と教えてくれる。
③ さぁ頑張るぞという「やる気」や、何かやってみようと
いう「挑戦する気持」もでている。
④ 「やってはいけないことはしない」という気持も、人を
傷つけてはいけない、盗んではいけないということも
教えてくれる。
⑤ 悲しいこと、悔しいことがあっても顔に出さず「我慢
する気持ち」。前頭前野がうまく働かないと、すぐに
怒ったり、めそめそしてしまう。
⑥ いろいろな「発明する力」も発揮する。発明や発見を
する人は、上手に前頭前野を使えるのです。
⑦ 周りのことを気にしないで、一つのことに打ち込む集
中力、2つ3つのことを同時に出来る力も、前頭前野
の働きです。
⑧ 人とは違ったアイデアが、沢山浮かんでくるような人は
前頭前野をうまく使える人です。
人間にしかできない、また、人間として大事な働きが
「前頭前野」であることに、気付かれたと思います。
*** 川島 隆太 著「脳を育て、夢をかなえる」より ***
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ 庭の石楠花
↑ 固い蕾の状態 ↑ 膨らんできた蕾
長い期間、この状態です。 赤い色が、目につき初めています。
昨年は、40個以上の花数でした。
今年は、どのくらいでしょうか。満開が楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウオーキング~雨のためお休みです。