気ままな思いを

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綴る雑日記です 

脳の「前頭前野」の大切な働き

2006-05-13 | 言葉の意味は

     
     「前頭前野」の言葉に、興味を持ちました。
    「前頭前野」は大切な場所で、脳の司令塔と言われています。

            
 前頭前野の大切な働き
      ①  顔の表情や声の様子から、人の気持ちを推測する
          働きがある。
      ②  「ものを覚えると言う気持」もでて「覚えるためには
          繰り返し練習しなきゃ」と教えてくれる。
      ③  さぁ頑張るぞという「やる気」や、何かやってみようと
          いう「挑戦する気持」もでている。
      ④  「やってはいけないことはしない」という気持も、人を
          傷つけてはいけない、盗んではいけないということも
          教えてくれる。
      ⑤  悲しいこと、悔しいことがあっても顔に出さず「我慢
         
する気持ち」。前頭前野がうまく働かないと、すぐに
          怒ったり、めそめそしてしまう。 
      ⑥  いろいろな「発明する力」も発揮する。発明や発見を
          する人は、上手に前頭前野を使えるのです。 
      ⑦  周りのことを気にしないで、一つのことに打ち込む集
          中力、2つ3つのことを同時に出来る力も、前頭前野
          の働きです。
      ⑧  人とは違ったアイデアが、沢山浮かんでくるような人は
          前頭前野をうまく使える人です。

         人間にしかできない、また、人間として大事な働きが
         「前頭前野」であることに、気付かれたと思います。

    *** 川島 隆太 著「脳を育て、夢をかなえる」より ***  

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              ↑   庭の石楠花


     
     ↑  固い蕾の状態            膨らんできた蕾
     長い期間、この状態です。    赤い色が、目につき初めています。

        昨年は、40個以上の花数でした。
        今年は、どのくらいでしょうか。満開が楽しみです。

   
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        ウオーキング~雨のためお休みです。