気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「クルクルパ」と「ウルセエンダ」

2008-01-09 | 言葉の意味は


              タイトルから、なにを想像なさったでしょうか。

          この言葉は、「フィンランド語」と「ルワンダ語」の単語なのです。

           フィンランドでは、「クルクルパ」は「通行証」のこと。

               「これ、あなたのクルクルパです」。・・・と

            フィンランドで、日本政府の要人が、日本語の出来る
               フィンランド人に言われて、驚いたそうです。

           ルワンダでは、「ウルセエンダ」は、「トウガラシ」のこと。


           他に、フィンランドでは、
                  「シカ」は、「豚」
                  「カニ」は、「小さなウサギ」
                  「スシ」は、「オオカミ」    ・・・のこと。


           フィンランド語は、東方のウラル語に属し、多くの単語は
                  つづりをローマ字読みする。

           自然と日本語と発音が似てくるので、
                「同音異義語」が生まれやすいのだ、そうです。


                        *** 朝日新聞・窓より ***



  
                        市役所分室の花壇にて

                                 ツツジが咲いていました。


    XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

               ウオーキング~35分=4,450歩   

 

 

 




  


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2 コメント

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びっくり (鎌ちゃん)
2008-01-10 07:29:34
いきなり、「クルクルパ」「ウルセエンダ」
が飛び込んできてびっくりしました。
世界の言葉や習慣を比較すると
驚くことが多いですね。
日本人の常識が、外国へ行くと通用しない、
そのことを、よく理解しないといけませんね。
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Re:びっくり (motoko)
2008-01-10 15:33:44
鎌ちゃんさん、今日は。
いきなり二つの言葉を、声に出して言われましたら、
頭にくる人、いるかもしれませんね。
世界との習慣の違いなど、多く有りますので、日本人の感覚が、どこに行っても通用するとは、限りませんので、知るということの大切さを、感じます。
日本で使っている乱暴な言葉は、外国に行っては、
使わないほうがよいかも知れませんね。
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