昨日庭で取れたという、あけびを10個ほどいただき、
あけびの葉も、初めて見ました。
中の種子の周りの、白いゲル状の部分を口に入れると、上品な
甘さが私はとても好きで、あけびの季節になりますと、買い求めて
口にしていましたが、今年は、まだでした。
早速いただきましたが、甘~~い!!。
皮の料理法をネットで検索してみましたら、豚肉、舞茸と炒めて
お味噌をからめての、料理法がありました。
旅館や料亭では、実ではなく、皮を材料として利用しているそうです。
豚肉、ぶなシメジ(舞茸の代わりです)、アケビを適宜。
お味噌の変わりに、青唐味噌(道の駅で買ったもの)を、日本酒で
のばして、私はお砂糖も少し入れて、作ってみることに・・・。
苦味があるので、果たして??という気持ちでしたので、材料は少
なめで作ってみました。
丸印がアケビの皮です
料理法
・ 豚肉、ぶなシメジ、あけび適宜を、ごま油で炒める。
・ 軽く塩、コショウで薄味に。
・ 日本酒でのばしたお味噌(お砂糖少々も)を、入れて煮詰める。
・ 最後に私は、溶き卵1個をからめて出来上がりです。
初めてアケビの皮を使ってみましたが、ゴーヤより少しほろ苦さが
あるのでは・・と感じるくらいで、美味しく食べてしまいました。
茹でてアク抜きを・・・と書いてあったレシピもあり、2個分を茹でて
みましたが、柔らかく茹ですぎ、歯ごたえもなく、苦味も強くてで、処分
してしまいました。
苦味のあるものは、お味噌との相性が良いのでしょうか。
お味噌とからめましたら、苦味は茹でたときよりは、感じませんでした。
茹でなくても、炒めて使えるようです。
初めてのあけびの皮のお料理・・・の感想でした。
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ウオーキング~お休みしました
ゆっくりの散策歩数=4,265歩でした