気ままな思いを

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綴る雑日記です 

さて年の差・・・とは

2007-10-11 | 雑感想


            どこかの国で、82才の女性と、24才の男性、
               58才の年の差で、結婚した記事が有りました。

           朝日新聞の連載小説・夢枕 獏さんの「宿」にも、
               年の差のことが書かれていました。


         江戸の頃でさえ、女は20才になれば年増と呼ばれ、20代半ばを
        過ぎれば、大年増と言われたのである。
        平安の院政時代に、自分より17才も歳が上の女を、妻にするという
        ことが、どういうことであったか。

         「人は相手の容姿にばかり、心を動かされるのではござりませぬ」
      
         「その心根や、時にはその才に惚れたりするものです」


                            *** 文中より ***



             年の差を、どう思われるでしょうか。
           世界中では、驚くような年の差も、多いかもしれません。
           年の差に、規定があるはずもなくです。

           人を好きになるということは、年の差とか、容姿とかは関係なく、
           好きになってしまうものではないでしょうか。


  
                       カラスウリです
                 ウオーキングのお土産?です。
                 木の実と、道路際の草花を纏めて、高い所につるして
                 下から、写してみたものです。


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              ウオーキング~35分=4,350歩