体を作るタンパク質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、成長期の
子供たちに、最適な食品とされる。
牛乳、乳製品は大人になっても、健康維持に欠かせません。
＊ 牛乳って、どんな食品でしょうか
乳はその動物の命を奪うことなく、長い間多量に利用
できる唯一の動物性食品で、さまざまな栄養素を、
まんべんなく含んでいます。
＊ 牛乳の成分は
牛乳は水分のほか、タンパク質、資質、炭水化物の三
大栄養素を含み、ミネラルやビタミン類も豊富であるな
ど、大変バランスよく、栄養素密度の高い食品です。
コップ一杯（２００ミリリットル）の、牛乳を飲んだ場合の
栄養素の充足率は、カルシウムとビタミンB2では３０％
以上、ビタミンB１２やビタミンDも２５％前後にまで達し
ている。
これらについては、一食分でとりたい栄養素量が、コッ
プ一杯の牛乳で補えます。
＊ 牛乳に含まれる脂肪は
牛乳の脂肪酸の種類を大別すると、
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸、の２つになります。
牛乳は、飽和脂肪酸を多く含み、エネルギーとして代謝
されやすく、身体に脂肪がつきにくいのが、特徴です。
＊＊＊ 酪農学園大学客員教授・北海道大学名誉教授
仁木 良哉先生・解説にて ＊＊＊
風船かずらです
今年は、種を蒔くのを忘れてしまって、時期としては
遅い種まきでしたが、１０月に入って、数少ないのです
が風船をつけてくれました。
種が取れるとよいのですが・・・。
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ウオーキング～35分＝4,350歩 