座っていて急に立ち上がったときや、湯船から出たときなどに
くらくらする「立ちくらみ」。
誰もが一度くらいは、経験したことがあるのではないでしょうか。
起立すると、大量の血液が心臓より下に下がります。
そのため、心臓へ戻る血液の量が減り、血圧が下がります。
ただ、通常では、体のさまざまな調節機構(機能)が働いて、血圧は
一定に保たれます。ところが、自律神経系などにトラブルが生じて、
この調節機構(機能)がうまく働かなかったり、もともとの血液量が少
なかったりすると、血圧は維持されず、下がってしまいます。
この起立性低血圧が生じる結果、脳へ流れる血液量が一時的に
少なくなり、いわゆる脳貧血が引き起こされます。
これが、立ちくらみです。
立ちくらみを改善するには、
食事をきちんと取る、夜更かしをしない、といった規則正しい生活
を送るとともに、血流を良くする適度な運動を、取り入れるのが、
おすすめです。
また、起き上がるときには、ゆっくりした動作を心がけ、急に立ち
あがらないようにしましょう。
はげしく目がまわる、倒れてしまうといったいわゆる、“めまい”は
低血圧が引き金となる立ちくらみとは違って、耳や脳の病気が原因
であることが多いです。
立ちくらみは、貧血とも異なります。
ただ、どれも症状が似ているので、勘違いしやすいといえます。
このような症状があるときは、自己判断しないで、早めに医療機関
を受信して、原因を調べてもらいましょう。
*** Class A lifeより ***
私も、くらくらして、吸い込まれてしまいそう・・・静かにしていました
ら気持ちの悪いのも治まって、という経験もありました。
立ちくらみなのか、めまいなのか、分かるすべも有りませんでしたが、
何回もあるようでしたら、診ていただくのが一番ですが、と分かってい
ても、治まってしまいますと、忘れてしまうのが人間?(私)です・・・。
こぼれた種から・・芽が出て・・花が咲いて・・を
何年か繰り返している、鶏頭です。
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ウオーキング~38分=4,800歩