気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「借金で首がまわらない」・・・とは。

2007-08-02 | 言葉の意味は


          昨日は、内科の診察日。
         昨日も「どこ牽引しているの?」・・これを何回言われたことでしょう。
         私は、首の牽引に通っています。
         私より若い先生なのに・・健忘症???と思ってしまう。
          過日は、会計を待っているとき、側を通って、「牽引はどこ?」と言っ
         て、綱引きする格好をするので、私は自分の首を指して、「首です」と
         返事して、笑いあってしまったこともあります。
         それなのに、また聞いて・・これでは、この先生信用できるかしら?と
         思ってしまいそうです。
         少しは、覚えていてくれても、よさそうなのに・・・。
               私も、めげずに答えている・・・。
  
          また聞かれて、首と答えたときに、「借金で首が回らないって、どう
         いう意味なんだろう」、と先生の言葉でした。 
         私は、早速帰って、パソコンで検索してみました。
         何気なく使っていますが、意味は?とも考えてみなかった私でした。


         「借金で首が回らない」とは・・・。

           昔「ツケ」で買ったものに、支払えなくなると、通りをまともに
          歩けません。
          手ぬぐいなどで「ほう被り」をして、顔を隠して歩くのです。
          そして、通りの右も、左も見ることはできませんし、通りの左右に
          借金している店が沢山有り、店の人に顔を見られたら、大変だか
          らです。
          首を右にも、左にも曲げられない、そこから、「首が回らない」よう
          になったということらしいです。

                           *** Yahoo検索より ***

  
                   ニラのお花です


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                 ウオーキング~お休みしました