先日、ブログ友達のページにて、可愛らしい小さなお花ですのに、
気の毒なお花の名「ヘクソカズラ」・・・をはじめて見ました。
そこらじゅうにある草だそうです。
今日ウオーキングのため、公園の駐車場に車を停めて、歩き出し
公園のフェンスのつる性の植物に、白いお花が・・・、よく見てみまし
たらこれこそ、まさしく「ヘクソカズラ」・・・匂いはかいでみませんでし
たが、ウオーキング済ませてから、写してみました。
フェンスに絡まっていて、白い小さなお花が開いていたので、目につ
いたのでした。
ヘクソカズラ・・・アカネ科
別名=「ヤイトバナ」
「 サオトメバナ」
「サオトメバナ」の別名もありますが、サオトメバナは
普及しなかったそうです。
やはり、強烈な気の毒な名のほうが、インパクトが
あったのかもしれません。
樹木医の談として。
「ハチに刺されたとき、ヘクソカズラの葉を揉んで、すりこむと
効くといわれています」と書かれていました。
他に変な名前の植物があるかと、検索してみました。
キソウテンガイ(奇想天外)
和名=サバクオモト(砂漠万年青)
こちらをクリックして、ご覧になってくださいね。
また、カゲツ(花月)
別名=カネノナルキ
これはよく知られていますが、植物の名前として
は・・?ですが、名前には惹かれてしまいます。
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ウオーキング~35分=4,400歩