気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「怠(だる)い」と感じていませんか

2007-07-25 | 言葉の意味は


              暑さと共に、体の「怠(だる)さ」を感じてしまいますが、
                   「怠(だる)い」の原因は、さまざまあるようです。

         
 怠(だる)いの原因について。

        
   ① 自律神経とだるさ
           ② 過度な運動や労働など、体を使いすぎた後に起きるだるさ。
               (2~3日の休養で、回復するのが特徴で
                ゆっくり休むことが大切)
           ③ 感染に伴うだるさ
               (風邪を引いて、風邪ウイルスに感染したために起きる)
           ④ 酸素の供給不足によるだるさ
               (貧血などのため)
           ⑤ 血液の成分変化によるだるさ
               (肝臓によるだるさ
                肝臓は「沈黙の臓器」とよばれ、だるさが
                唯一の自覚症状です)
           ⑥ 栄養の低下によるだるさ
               (摂取した栄養が、体にうまく供給できない
                理由として、糖尿病や癌などの病気にかかって
                いることが考えられる)


           ① 自律神経とだるさについて
               人間の体は、交感神経と副交感神経という2つの自律
               神経がバランスをとりながら、臓器を働かせています。
               交感神経は
                   仕事中など、緊張しているときに活発になり、
               副交感神経は
                   リラックスしているときに活発になります。
               仕事で緊張した状態が続いたり、副交感神経に切り替
               わりにくくなって、倦怠感に陥っている人が増えています。

               それらのバランスが崩れると、だるさの他、冷えや肩こり
               腰痛、頭痛などが表れます。
               充分な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事を心がけ
               ましょう。

               また、副交感神経を優位に、働かせることが必要です。
               ぬるめのお湯にゆっくり浸ったり、散歩などで副交感神経
               を、活発にすることが出来ます。


                       *** コンフォートクラブより ***


               だるさの影にも、いろいろな病気が潜んでいることを、
                       忘れないようにしたいと思います。



   

                  よそのお宅のノウゼンカツラです


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                       ウオーキング~37分=4,600歩