暑さと共に、体の「怠(だる)さ」を感じてしまいますが、
「怠(だる)い」の原因は、さまざまあるようです。
怠(だる)いの原因について。
① 自律神経とだるさ
② 過度な運動や労働など、体を使いすぎた後に起きるだるさ。
(2~3日の休養で、回復するのが特徴で
ゆっくり休むことが大切)
③ 感染に伴うだるさ
(風邪を引いて、風邪ウイルスに感染したために起きる)
④ 酸素の供給不足によるだるさ
(貧血などのため)
⑤ 血液の成分変化によるだるさ
(肝臓によるだるさ
肝臓は「沈黙の臓器」とよばれ、だるさが
唯一の自覚症状です)
⑥ 栄養の低下によるだるさ
(摂取した栄養が、体にうまく供給できない
理由として、糖尿病や癌などの病気にかかって
いることが考えられる)
① 自律神経とだるさについて
人間の体は、交感神経と副交感神経という2つの自律
神経がバランスをとりながら、臓器を働かせています。
交感神経は
仕事中など、緊張しているときに活発になり、
副交感神経は
リラックスしているときに活発になります。
仕事で緊張した状態が続いたり、副交感神経に切り替
わりにくくなって、倦怠感に陥っている人が増えています。
それらのバランスが崩れると、だるさの他、冷えや肩こり
腰痛、頭痛などが表れます。
充分な睡眠、適度な運動、バランスの良い食事を心がけ
ましょう。
また、副交感神経を優位に、働かせることが必要です。
ぬるめのお湯にゆっくり浸ったり、散歩などで副交感神経
を、活発にすることが出来ます。
*** コンフォートクラブより ***
だるさの影にも、いろいろな病気が潜んでいることを、
忘れないようにしたいと思います。
よそのお宅のノウゼンカツラです
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ウオーキング~37分=4,600歩