昨夜のNHKTV・探検ロマン世界遺産の中で、「天ぷら、カステラ、
こんぺいとう」は、16世紀にポルトガルから紹介された・・・・・と。
私は天ぷらは、日本独特の食べ物と思っていましたので、早速検索
してみました。
天ぷらのルーツが、最初は西洋の味だったのです。
日本独特の揚げ物料理のようですが、安土桃山時代に、キリスト教
の宣教師と共に渡来した、南蛮料理の一種です。
天ぷらの語源。
キリスト教の宗教用語で、四句節のことを「クアトロ・テンプラシ」とい
います。この、四句節にはキリスト教の信者は、キリストの受難をしの
び、節食したり、肉を食べない習わしがあり、四句節には肉を避け、
魚のフライなどを食べるこの習慣が、日本のキリシタンの間に広ま
り、いつしか、「クアトロ・テンプラシ」から転じて、魚の揚げ物料理の
ことを、「てんぷら」と呼ぶようになったといわれます。
天ぷらが渡来して450年。
日本が最初に知った西洋の味「天ぷら」は、いまや世界中でもっとも
好まれる、日本の味にまでなってきました。
*** Yahoo検索より ***
今日のお昼に、かき揚げの天ぷらを・・・。
青ねぎ、青ジソ、舞茸、みょうが、ニンジン、桜海老の
具にて、冷蔵庫の中のものを使いました。
青シソは、鉢植えのものを摘みました。
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ウオーキング~お休みしました