気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

水はこまめに飲みましょう・・・

2007-07-02 | 言葉の意味は


          私はウオーキングしていますので、ウオーキングの後は、必ず
         水分補給をしています。ウオーキングの場合は、15分位に水分補給
         を・・・こまめにしたほうがよいようです。

          体の中に、こんなに水分があるということに、驚きですが、水分は
         大切で、体の潤滑油となっているわけです。
         「水はこまめに飲みましょう」との、大切さが書かれていましたので
         書き記してみたいと思います。
      
         「水はこまめに飲む」

          体内の水分は、新陳代謝を円滑にし、肌をみずみずしく保つなどの
         働きをしています。
         排出に見合った、水分補給が大切です。

       
   体の大半は水分で、構成されています。
         成人で体重のやく60%を占め、細胞の維持、新陳代謝、栄養素や
         老廃物の運搬、体温の調節などの、重要な働きをしています。
         体内の水分量は、常に一定に保たれ、バランスよく配分される必要
         があります。

          水分は毎日、尿、汗などとして排出されるので、それに見合う量の
         補給が必要です。 補給が充分でないと・・・
          ・ 脱水症を起こす
          ・ 血液中の水分量が減り、血栓(血の塊)ができやすくなり、
            脳梗塞などを引き起こす恐れもある。
          ・ 大量の汗をかく夏は、脱水状態から、熱中症に至る危険もある。

         こうしたトラブル回避には、
          適量の飲水による、水分補給が不可欠です。
          平均的な飲水量は、1日1300~1500ミリリットルです。
          暑い夏は、発汗量が増えるので、飲水量も増やしましょう。
          過剰に飲むと、胃液が薄くなって消化不良を起こし、腎臓にも
          負担がかかるので、注意が必要です。

          ・ 脱水症   体液(水分、電解質)が不足した状態。
                   多くは大量の発汗と、水分補給の不足によって
                   起こり、のどの渇き、尿量の減少、舌の乾燥など
                   の症状が現れる。

          ・ 熱中症   発汗による体熱の発散に支障をきたし、体熱が
                   こもって頭痛、めまい、疲労感など(疲労熱)が
                   生じたり、体温調節ができなくなって発汗がとまり
                   意識障害、昏睡など、(熱射病)を起こしたりする。


                          *** 暮らしの風より ***


   
           庭のアガパンサスです
               和名=ムラサキクンシラン
                    白い花もあるようです。 
                    茎を傷つけると、ニンニクの匂いがする。
 
                     (私は、知りませんでした・・・・・)


    
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                ウオーキング~雨のためお休みです