明日は、夏の風物詩として、
下町の人々に親しまれてきたほうずき市です。
子供のころ、頬に含み、舌でついて、鳴らして遊んだものです。
浅草寺のほうずき市は、こちらをどうぞ
ほうずき市の由来は
ほうずきの実を呑むと、ケンカのもとになる癪(しゃく)の
種を封じ、腹が立たなくなるという、お告げがあったから
という説が有力です。
また別の由来は
源頼朝が奥州征伐の帰り、浅草で軍勢を休ませ、日射病
で倒れた兵士に、ほうずきの赤い実を食べさせて、元気づ
けたという言い伝えによる。
10日は浅草寺の縁日、「四万六千日」にもあたり、この日にお参
りすると、46,000日お参りしたのと同じご利益を受けるといわれ、
境内は夜遅くまで賑わう。
この「四万六千日」なる数字は、一説には
米一升の米粒の数だそうです。
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ウオーキング~30分=4,300歩